猿博打の舞台『まじめにきまじめ』が3月14日(木)から17日(日)まで、東京・王子の北とぴあ ペガサスホールで上演される。
2019年に旗揚げされた猿博打。『佐藤佐吉演劇祭2024』参加作品となる同公演は、巨大隕石が衝突し、地球がバラバラになってから5年経ち、1つの惑星になってしまった「北区星」を舞台としたシチュエーションSFコメディとなっている。
脚本を務めるのは井上瑠菜(露と枕)、演出は村上弦(猿博打)が担当する。出演者は、猿博打の村上弦、河村凌、板場充樹の3名。チケットや公演スケジュールの詳細は、公式サイトをチェックしよう。

【演出:村上弦のコメント】
猿博打は2019年3月に旗揚げ公演をしたので、今年で5周年です。まさかこんなに広々とした劇場でやるとは思ってもみませんでした。こんなに広いところで3人芝居をやります。走り回ったりできそうです。よく大きな声だねと言われる私たちですが、やっと劇場規模が私たちの声量に追いつきました。
そして今回猿博打としては初挑戦の歌を歌う予定です。初めて歌唱指導をしていただきます!
皆さまに聞き取りやすい声量とハッピーな気持ちをお届けできるように頑張ります!満員大盛況を祈って、
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