エルメス財団による『エコロジー:循環をめぐるダイアローグ』展が、東京・銀座メゾンエルメスフォーラムで10月14日(土)から開催される。
同展はアートにおけるエコロジーの実践を問う展覧会で、エコロジーの概念を広義の「循環するエネルギーの有り様」として捉え、人間の生やモノを自然との関わりからアプローチしていくアーティストたちを個展とグループ展の2つのダイアローグの形で紹介。ダイアローグ1となる崔在銀(チェ・ジェウン)の個展『新たな生』が10月14日(土)から2024年1月28日(日)まで、ダイアローグ2となるニコラ・フロック、ケイト・ニュービー、保良雄、ラファエル・ザルカによるグループ展『つかの間の停泊者』が2024年2月16日(金)から5月31日(金)までの期間で行われる。




エコロジー:循環をめぐるダイアローグ
【ダイアローグ 1「『新たな生』崔在銀(チェ・ジェウン)展」】
会期:2023年10月14日(土)~2024年1月28日(日)
【ダイアローグ 2「『つかの間の停泊者』ニコラ・フロック、ケイト・ニュービー、保良雄、ラファエル・ザルカ」】
会期:2024年2月16日(金)~5月31日(金)
開館時間:11:00–19:00(入場は18:30まで)
入場料:無料
会場:銀座メゾンエルメス フォーラム 8・9階(中央区銀座5-4-1 TEL 03-3569-3300)
主催:エルメス財団
※2024年1月29日~2月15日は展示入れ替えのため休館
※ギャラリーは基本、銀座店の営業に準じる
※開館日と開館時間についての最新の情報はウェブサイトを要確認