Kyrie(キリエ)のアルバム『DEBUT』が、10月18日(水)に発売されることが決定した。
Kyrieは、10月13日(金)に公開される岩井俊二監督の映画『キリエのうた』で、アイナ・ジ・エンドが演じる主人公。『DEBUT』には、映画の主題歌”キリエ・憐れみの讃歌”のほか、劇中でKyrieが歌唱するアイナ・ジ・エンド作詞作曲の楽曲も含む9曲が、劇中とは異なるアレンジで収録される。
アルバム発売に際し、アイナからのコメントが寄せられている。
ーアイナ・ジ・エンド コメントー
“キリエのうた”
キリエとして生き抜いた日々で生まれた曲を
小林武史さんに編曲していただいて
岩井俊二さんとも歌詞を紡ぎました。
地面の暗がりも、底なしの空の明るさも
どっちも大切です。
どっちも愛おしいです。
他愛のない日常が煌めいていけますように、
あなたのそばに、このアルバムを。
よかったら聞いていただきたいです。
なお、サウンドプロデュースは映画でも音楽を担当した小林武史が手がけており、『「キリエのうた」オリジナル・サウンドトラック ~路花~』も、10月18日にリリースとなる。