書籍『奇奇怪怪』が8月17日(木)に刊行される。
同書は、2020年からSpotifyで配信されている、ラッパーのTaiTan(Dos Monos)と音楽家の玉置周啓(MONO NO AWARE / MIZ)によるポッドキャスト番組『奇奇怪怪』の内容に、書き下ろしなどを加えたもの。『奇奇怪怪』の書籍化は、2022年に刊行された『奇奇怪怪明解事典』に続き2冊目となる。
書籍の『奇奇怪怪』は、挿画デザインをデジタルアーティストmesoism、アートディレクションをmaxillaのSHIMPEI UMEDA、本文レイアウトを川名潤がそれぞれ担当しており、巻末には解説として藤岡拓太郎の短編漫画を収録している。
また発売日以降、東京・渋谷の代官山 蔦屋書店で特設ポップアップの展開とトークイベントの実施が予定されている。詳細については、公式サイトをチェックしよう。