劇団印象-indian elephant-による公演『犬と独裁者』が、7月21日(金)から30日(日)まで、東京・下北沢の駅前劇場で上演される。
劇団印象は、劇作家および演出家の鈴木アツトを中心に2003年に設立された劇団。「遊びは国境を越える」という信念の元に、言葉や文化の壁を越えて楽しめる作品を上演している。今回の公演が、劇団印象にとって20周年記念および第30回公演となる。
『犬と独裁者』は、ウクライナ生まれのロシア作家ミハイル・ブルガーコフと、若き日に詩作を行っていたこともあるソ連の独裁者スターリンの関係を描いた作品となっている。
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