アートプロジェクト『第4回 遅四グランプリ 千住・仲町の家大会〜遅の細道〜』が、7月16日(日)に東京・千住の仲町の家で開催される。
『遅四グランプリ』は、アーティストおよび工芸家の島本了多を中心に発起された、「遅イズム」プロジェクトの一環であるミニ四駆レース。「遅イズム」は、現代社会および加速主義社会のカウンターとして、「遅いといいこと(遅ければ遅いほどいいこと)」を探して体験する場、遊べる場を作るために生まれた。当日は『遅四グランプリ』のほか、展示観覧、レース観戦、遅四体験、遅句会などが開催される。
入場料は無料、『遅四グランプリ』の出場者はエントリーが必要となる。詳しくは公式サイトをチェックしよう。