『インド大映画祭 IDE 2023』が7月7日まで、東京・新宿K’scinemaで開催されている。またシークレット枠の追加上映作品も、新たに3本発表された。
同映画祭は、特定非営利活動法人『インド映画同好会』が、貴重なラインアップを揃えて実施するイベント。日本初公開となる作品は、『サーカス』『ラストファーマー』『ガルギ 正義の女神』『ただ空高く舞え』。そのほか、『ヴィクラムとヴェーダー【タミル版】』『ヴィクラムとヴェーダ【ヒンディ版】』『スルターン』『若き獅子』『ひとかけらの愛』『サチン』『隠された顔』『野獣一匹Ⅱ』が上映されている。
またシークレット枠で追加された上映作品は、『ジャイ・ビーム』『囚われし者 ボーラー』『火花-Theri』の3作品。このうち『ジャイ・ビーム』『囚われし者 ボーラー』は日本初公開となる。
さらに『サーカス』の本編より、ランヴィ―ル・シンとディーピカ―・パードゥコーンのダンスシーンが公開された。
上映スケジュールなどは公式サイトをチェックしよう。