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NEWS EVENT SPECIAL SERIES

画家の久喜ようたは、自身の「存在証明」ではなく誰かのお守りになるような作品を作る

2025.10.3

#ART

自分の作品が誰かのお守りになってほしい

Celeina:最後に伺いたいのですが、モデル、画家、そして絵本の制作など、様々な表現をされています。久喜さんにとって「表現すること」とはどのようなことでしょうか?

久喜:以前は「存在証明」や「自分を映す鏡」のようなものでした。今はむしろ、自分の外側に向かっていて、誰かのために表現しているという思いがあります。作品を見た誰かが楽しい気持ちになったり、新しいインスピレーションを得たり、お守りのように感じてもらえたら嬉しいと思っています。

タカノ:確かに、会話やつながりを生み出すきっかけになる作品ですね。

Celeina:さあ、「FIST BUMP」はグータッチで繋ぐ友達の輪ということで明日スタジオにお越しいただくお友達を紹介してもらっています。久喜さんが紹介してくれるのはどんな方でしょうか?

久喜:電撃ネットワーク加入を目指している、石垣島在住の池changです。話題を1つ投げかけると、360度に広げて返してくれる人で、カルチャーへの思いが爆発している方です。

Celeina:ありがとうございます。明日は池changさんに繋ぎます。 「FIST BUMP」今日お迎えしたのはアーティストの久喜ようたさんでした。ありがとうございました。

GRAND MARQUEE

J-WAVE (81.3FM) Mon-Thu 16:00 – 18:50
ナビゲーター:タカノシンヤ、Celeina Ann

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