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日本で生まれたTシャツを海外で見つけて買い付けることも
タカノ:今日は何のTシャツを着ていらっしゃるんですか?
ヒグチ:今日はぴちょんくんのTシャツを着ています。今日友達の店で買ってきたんですよ。
Celeina:ぴちょんくんはダイキン工業株式会社のオリジナルキャラクターですね。
タカノ:なかなかないデザインですよね(笑)。可愛いです。
Celeina:買い付けも定期的に行かれるんですか?
ヒグチ:明日からまた東南アジアの方に行ってきます。
Celeina:せっかくヒグチさんが買い付けに行かれるということで、タカノさんが探しているTシャツをお願いしておいた方がいいんじゃないですか?
タカノ:僕は、海外とかで個人の方がメモリアル用に作ったTシャツを集めているんです。知らない方の家族写真とかがプリントアウトされていたりするTシャツなんですが、そういうものって買い付けの時に見かけたりしますか?
ヒグチ:結構ありますね。やっぱりみんなそういうものを手放しちゃいがちなんで。
タカノ:あるんですね! 手放されたという事実が悲しいですよね。
ヒグチ:学校のクラスTとかも結構あったりするんです。 みんな手放しちゃうんだなと思って、複雑な気持ちになります。
タカノ:でも、日本で生まれたTシャツが海外に回って、海外で買い付けされることもあるんですよね。
ヒグチ:そうですね、逆輸入みたいな。
タカノ:あと、フェスTシャツってあったりしますか? 海外の『クロッケンフラップ(Clockenflap)』とか、日本でも昔の『フジロック(FUJI ROCK FESTIVAL)』のものとか。
ヒグチ:それで言うと、『サマーソニック(SUMMER SONIC)』のTシャツとかは結構ありますね。