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お店に出すとすぐになくなる人気メニューは、実家の島唐辛子を練り込んだソーセージ
Celeina:今は自家製ソーセージとハンバーガーのお店をやられていますが、どんな経緯があって、ハンバーガーとソーセージにたどり着いたんですか?
富澤:1番最初は、ステーキの端材をメニューに取り入れられないか、という試行錯誤から始まりました。あれこれ試していくうちに、どんどんソーセージとハンバーガーの世界に魅了されて、のめり込んでしまったんです。
タカノ:お店を三鷹で始められた理由はなんだったんですか?
富澤:もともとは吉祥寺で働いていたんですよ。ただ、吉祥寺は家賃が高いので、隣駅の三鷹を始め、他のところで物件を探すことにしました。今のお店は、この後紹介させていただく、山本研二という友達が紹介してくれた物件なんです。
タカノ:今、「BUTABACO」のInstagramでメニューを見させていただいているんですが、めっちゃ美味しそうですよ。
Celeina:プルドポークバーガーとか、すごく美味しそうですよね。山盛りのお肉が乗っています。
富澤:プルドポークは、塊肉のまま、6〜10時間かけてゆっくり火入れをして、それを引き裂くんです。オリジナルのBBQソースと和えて、牛肉のパティの上にトッピングするというわんぱくなハンバーガーです。
タカノ:肉×肉のコラボですね! お腹が空いてきてしまいます。
Celeina:プルドポークバーガーはあまりどこでも食べられるものじゃないですし、肉のパティと一緒にというのは聞いたことがないので、食べてみたいですね。あとソーセージについても聞きたいんですが、どんな味があるんですか?
富澤:ソーセージはかなり自由に色々な種類の味を用意しています。最近は作れていないんですが、石垣島にある実家の畑で育てている島唐辛子を練り込んだソーセージがめちゃくちゃ美味しいですね。作ったらすぐなくなってしまう、1番人気のメニューです。