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NEWS EVENT SPECIAL SERIES

編集者 / ライターの照沼健太は、全てが『フジロック』になる環境に信頼と実績を感じる

2025.8.22

#MUSIC

見たいアーティストだけ見て帰る、気軽に楽しむ『フジロック』もアリ

Celeina:昨年、2024年の『フジロック』には、プライベートで参加されたとのことですが、何日目に行かれたんですか?

照沼:初日ですね。

Celeina:行くことになったきっかけがあったんですか?

照沼:もともとシザ(SZA)がヘッドライナーの予定だったんですよ。絶対に行きたいと思っていたら、友人が誘ってくれたので、楽しみにしていんですが、シザの出演がキャンセルになってしまって。一瞬行くかどうか迷ったんですが、The Killersが代打で出るということで、結局、日帰りで車で乗せていってもらいました。 これはまたなかなかエクストリームな体験でしたね。

Celeina:日帰りとはいえ、朝まで遊んで満喫してから帰るという感じでしたか?

照沼:いえ、The Killersが終わって、電気グルーヴの音が鳴っているのを聴きながら帰りましたね。

Celeina:ストイックですね!

照沼:夜は道路が空いているからか、大体深夜の2時半くらいにはもう都内に着けていたんですよ。それがすごく良かったです。

タカノ:次の日に予定があっても、家で寝る時間があったり、お風呂に入れたりするのがいいですね。

照沼:だから去年は、気楽に楽しむ『フジロック』もアリかもしれないなという発見がありました。

タカノ:金曜日の午後休を取って、夜だけ『フジロック』に行くみたいな楽しみ方もアリですね。もちろん朝までいるのもいいですし。

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