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フラワープロジェクト「約束」の近藤薫は、相方と共に様々な空気感のイベントに関わる

2025.8.22

#ART

グータッチでつなぐ友達の輪! ラジオ番組『GRAND MARQUEE』のコーナー「FIST BUMP」は、東京で生きる、東京を楽しむ人たちがリレー形式で登場します。

7月31日は、「三鷹のやまちゃん」店主の山本研二さんからの紹介で、フローリストの近藤薫さんが登場。フラワープロジェクト「約束」としての活動内容のほか、配信しているポッドキャストや、『フジロック』での思い出などについて伺いました。

家の近くの花屋の店長に誘われて、花に関わる仕事を始めた

Celeina(MC):近藤さんは、「フローリスト」ということで。今のお仕事を始めるきっかけは何だったんですか?

近藤:家を出てすぐの場所にお花屋さんがあるんですが、 そこの店主の方に「働かないか」と誘ってもらって、働くようになりました。そのお店自体は辞めてしまったのですが、花に関わる仕事としては今年で11年目ぐらいになります。

タカノ(MC):本当に、流れでそうなっていったという感じなんですね。

Celeina:綺麗でいい匂いがするものに囲まれて働くのはすごく憧れるんですが、お花屋さんは朝が早くて、作業も大変で手が荒れてしまったりするというお話を聞くんですよ。この2つは本当なんでしょうか?

近藤:そうですね。朝が早いのは、本当にきついです。深酒するので、まず起きられなくて。手荒れは痛いけど、我慢できるぐらいです。

タカノ:お花屋さんの仕事は、大体何時ぐらいから始まるんですか?

近藤:大体6時前後には、市場に着いていないといけないんです。

Celeina:お花を買い付ける市場が、もうその時間から開いているということですよね?

近藤:そうです。6時から8時ぐらいに開かれるので、5時まで飲んでいたら間に合わないんですよ。

タカノ:そのまま行くしかない(笑)。 朝に強いか、逆にもう夜強くてそのまま朝までいけますよ、みたいな方じゃないと厳しいですね。

近藤:私は後者かもしれないです。

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