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『フジロック』は音楽・食・アートが融合した「街」のような空間
タカノ:今年も『フジロック』に参加されるということですが、特に楽しみにされているアーティストはいますか?
鈴木:ダンスミュージックが好きなので、Fred Again..、Four Tet、Little Simzなどを楽しみにしています。
Celeina:とても良いラインナップですね。皆さんに伺っていこうと思っているのですが、鈴木さんが『フジロック』でもらった「チャージソング」を教えてください。
鈴木:Balming Tiger の”Trust Yourself”です。
Celeina:これはテンション上がりますよね! 2023年のRED MARQUEEでのライブですね?
鈴木:そうです。あまりチェックしていなかったのですが、友達に「良さそうだから行ってみよう」と言われて行ったら、すごくかっこよかったんです。
タカノ:まさに音楽との偶然の出会いですね。Balming Tigerは、今年は26日(土)の午後2時から、WHITE STAGEに登場予定です。
Celeina:最後に、長年『フジロック』に参加されている鈴木さんが感じる、『フジロック』の魅力について教えてください。
鈴木:『フジロック』は、音楽だけでなく、食事やアートも含めて1つの「街」のような存在です。音楽が好きな人たちが集まるその一体感が毎年のように感じられて、そこに「帰ってくる」感覚があります。雨が降っても、それすらも共通の思い出になる。そんな一体感が、『フジロック』ならではの魅力だと思っています。
タカノ:「ただいま」と言いたくなる場所ですね。
Celeina:さあ、今回は「『フジロック』で繋がる友達の輪」ということで、『フジロック』で出会った! 一緒に行くよ! そんなお友達繋いでいきたいんですが、鈴木さんご紹介くださるのはどんな方でしょうか?
鈴木:「para de casa」という音楽レーベルのオーナーのマツナガツヨシさんをご紹介します。音楽の現場で知り合い、『フジロック』では毎年自分のジョニーウォーカーのブースに寄ってくださるので、そこで乾杯しています。その流れで一緒にライブを見に行くこともある仲です。
Celeina:明日も『フジロック』の話題をたっぷりお届けしていきます。「Jackery FIST BUMP」、本日はディアジオジャパン株式会社マーケティング部カルチャーマネージャーの鈴木健太さんをお迎えしました。ありがとうございました。

GRAND MARQUEE

J-WAVE (81.3FM) Mon-Thu 16:00 – 18:50
ナビゲーター:タカノシンヤ、Celeina Ann