グータッチでつなぐ友達の輪! ラジオ番組『GRAND MARQUEE』のコーナー「FIST BUMP」は、東京で生きる、東京を楽しむ人たちがリレー形式で登場します。7月7日から、7月24日までの3週間は、「『フジロック』でつながる友達の輪」ということで、『フジロック』で出会った! 一緒に行くよ! そんなお友達でつないでいただきます。
7月8日は、ディアジオジャパン株式会社の鈴木健太さんからの紹介で、音楽レーベル「para de casa」のマツナガツヨシさんが登場。スタッフとして『フジロック』でどのような仕事をしてきたかや、思い出に残っているステージなどについて伺いました。
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『フジロック』は、アーティストもスタッフも目標にする場所
Celeina(MC):「para de casa」といえば、先ほど出演されたFurui Rihoさんなどのライブ制作を担当するほか、『フジロック(FUJI ROCK FESTIVAL)』にも出演した YONA YONA WEEKENDERSなどが所属する音楽レーベルです。マツナガさんご自身は、やはり『フジロック』にはお仕事で行かれることが多いですか?
マツナガ:ほとんど仕事で行くことばかりですね。
Celeina:何回くらい行かれたことがあるんですか?
マツナガ:数えてみたら5回でした。
タカノ(MC):初参加はいつですか?
マツナガ:2017年です。レーベルは違うんですが、うちの会社所属のDE DE MOUSEがRED MARQUEEに出演する時に初めて行きました。
タカノ:いいですね。初めての『フジロック』はいかがでした?
マツナガ:もともと、個人的にフェスに遊びに行ったことがなかったんです。でも、『フジロック』というブランドに憧れはあったので、当時のチーフから「1回あの景色を見に行こう」と誘われて、連れて行ってもらいました。『フジロック』は、自分の中で手の届かない場所という認識だったんですが、ある意味その通りでしたね。アーティストもスタッフも1個の目標にするような場所だと思うので、そこに自分もスタッフとして行けたのはすごく嬉しかったです。