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フジロックは人生。2021年のBEGINが心に沁みた
Celeina:ますます『フジロック』が楽しみになってきましたね。今年も開催まであと15日ということですが、2025年のラインナップで渡辺さんが気になっているアーティストはいらっしゃいますか?
渡辺:私は山下達郎さんに注目しています。
Celeina:皆さん注目されていますね、絶対見たいですよね。
渡辺:山下さんをフェスで見られるのはすごく楽しみです。
タカノ:さあ、皆さんには『フジロック』でもらった「チャージソング」をお伺いしています。渡辺さんの「チャージソング」は何でしょうか?
渡辺: BEGINの”笑顔のまんま”です。2021年の『フジロック』で、BEGINがFIELD OF HEAVENステージに出演していて。その時のパフォーマンスがとても心に残っていたので、この曲を選びました。
タカノ:HEAVENステージのBEGIN、どうでしたか?
渡辺:私自身、ちょっといろいろあった年だったんですよね。まだコロナ禍を引きずっていた時期だったこともあって、複雑な気持ちで制作に関わっていたんです。でもBIGINのステージはトークとかもすごく良くて、結構心に沁みて。良いステージを見ても、なかなか涙が出るところまではいかないんですけど、涙が出たのは初めてぐらいかもしれない、というぐらい、グッと来ちゃって。その思い出を込めて、この場で選ばせていただきました。
タカノ:歌詞も沁み込みますよね。状況も相まって。最後になりますが、渡辺さんが思う『フジロック』の魅力とは、ズバリ何でしょう?
渡辺:私はもう、「『フジロック』がないと無理」みたいな感じがあります。人生そのものぐらいの勢いですね。
Celeina:『フジロック』 is Lifeですね!
渡辺:それぐらい、私はどっぷりいっちゃっています。
Celeina:いいですね、ありがとうございます。「Jackery FIST BUMP」、今日は『フジロック』のデザインも担当しているデザイナーの渡辺明日香さんをお迎えしました。ありがとうございました。

GRAND MARQUEE

J-WAVE (81.3FM) Mon-Thu 16:00 – 18:50
ナビゲーター:タカノシンヤ、Celeina Ann