INDEX
選手として所属するチーム「リガーレヴィア葛飾」の運営会社で、専務取締役も務める
Celeina:プレーヤーをやりながら、専務取締役もされているんですよね?
大徳:僕は「リガーレヴィア葛飾」というチームに所属してプレーしているんですが、その運営会社の専務取締役をやっています。
大島:どういう流れで専務取締役も務めることになったんですか?
大徳:2年前に、「リガーレヴィア葛飾」から1度離れたんです。その後、選手としてオファーがあったんですが、チームの経営に携わるのが昔からの夢だったので、「選手だけでなく役員として迎えてくれるなら、チームに戻ってきます」と伝えました。
大島:最初から条件として提示したんですね! 本当に漫画みたいじゃないですか。
Celeina:実際にはどんな業務をされているんですか?
大徳:あらゆる業務をやっていますね。SNSの更新、ホームゲームを盛り上げるための企画立案、スポンサー営業まで。あと、ファンクラブの内容を考えたり、諸々の発注なども全部やっています。
大島:発注までされているんですか! 企画、営業、広報とかなり幅広く携わっていらっしゃるんですね。ピッチで頭脳と肉体を使ってプレーするのと、役員としての仕事は全く異なると思いますが、どちらかがどちらかの仕事のリフレッシュになることはあるんですか?
大徳:いいバランスかもしれないと思っています。肉体を使ってたくさん走り回る時もあれば、頭を使って新しいことに挑戦してみるのも大好きなので、すごくやりがいがありますね。