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「総合広告代理店」ヒロプロの廣池基史は、人との繋がりを重視して広告事業を展開する

2025.7.1

#OTHER

グータッチでつなぐ友達の輪! ラジオ番組『GRAND MARQUEE』のコーナー「FIST BUMP」は、東京で生きる、東京を楽しむ人たちがリレー形式で登場します。

6月19日は中国のメイクや美容情報を発信しているLinさんの紹介で、株式会社ヒロプロの代表、廣池基史さんが登場。「総合広告代理店」であるヒロプロの強みや教育領域の事業、人とのつながりを重視した仕事論などについて伺いました。

全てのジャンルを網羅しているからこそ、立体的なプランニングができる「総合広告代理店」を経営

タカノ(MC):廣池さんは大手広告代理店を経て2022年に独立され、株式会社ヒロプロを立ち上げられました。ヒロプロはメディア、プロモーション、イベント、SNSマーケティングなど、様々な分野で、研修や広告領域のプランニング、コンサルティング、制作、実行までをサポートする「総合広告代理店」ということで。幅広い業務内容を網羅されているんですね。

廣池:はい、広告領域のありとあらゆるジャンルを網羅した「総合広告代理店」として経営しております。

タカノ:全ての分野についてお話を伺うには10分間ではとても足りなさそうなので、今日は教育の分野にフォーカスして聞かせていただきたいなと思います。企業や代理店の新卒研修なども行われているんですよね?

廣池:ヒロプロの事業は大きく分けて、広告、エンタメ、教育事業の3つがあるのですが、教育事業にフォーカスしていただけるのは非常に珍しいです。取り上げていただきまして、ありがとうございます。

タカノ:ヒロプロの教育事業では、どのようなことを行っているんですか?

廣池:具体的には、企業研修への外部講師として参加や、マーケティングセミナーの開催などですね。私自身が広告業界に入ってから今年で25年目になりまして、ありとあらゆる経験をさせていただきました。自分の中でこの経験を留めておくことなく、これから広告やマーケティングを学ぼうとしている若い世代に向けて伝えていく場を作っています。

タカノ:25年ですもんね。

廣池:色々と、表も裏も、闇も光も見てまいりましたので(笑)。その経験をもとに、広告の手法や仕事の進め方に留まらず、この業界で生きていくための心構えなんかも伝えていければと。人間関係が非常に大事な業界でもあるので、そのあたりも含めてお話しています。

Celeina(MC):私は広告業界のお仕事については一切分からないのですが、タカノさんはコピーライティングなどもされていたんですよね?

タカノ:はい。一応クリエイティブで働いた経験もあるので、何となくは分かります。でも、広告の世界も本当に色々あるので、マーケティングとなるとまた違ってくると思いますね。

Celeina:そうなんですね。そういった中で、ヒロプロのように「総合広告代理店」というやり方はすごいことなんでしょうか?

廣池:今は広告代理店もSNSが強いとか、動画制作が強いとか、テレビ、ラジオ、新聞特化型のように、たくさんのジャンルに分かれているんです。そんな中で、弊社は全てのジャンルを統合的に企画しているので、1つの企画で終わらないような形で立体的にプランニングしていけるんですね。写真や文の企画をSNSに活かしていきましょうだったり、そこからSNSの企画を今度インフルエンサーさんに拡散してもらいましょうだったり。そこが、「総合広告代理店」としての強みだと考えています。

タカノ:この放送をお聞きの方の中で、企業の担当で新しい商品を開発したんだけれど、どうやって広めていけばいいか分からないという方は、ぜひ廣池さんに相談していただければということですよね。

廣池:そうですね。「この商品を売りたいんだけどどうしたらいいか」というような相談からスタートしまして、商品に合ったターゲットなどを総合的に分析して、色々な手法を提供しています。

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