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「流しのビリヤニ」の奈良岳は、幼少期から親しんだビリヤニの美味しさを広める

2025.6.5

#OTHER

グータッチでつなぐ友達の輪! ラジオ番組『GRAND MARQUEE』のコーナー「FIST BUMP」は、東京で生きる、東京を楽しむ人たちがリレー形式で登場します。

5月8日は、イラストレーター / デザイナー / 音楽家 / ポッドキャスターのeryさんからの紹介で、「流しのビリヤニ」の奈良岳さんが登場。ビリヤニを提供するようになったきっかけや、販売中の冷凍ビリヤニの魅力などについて伺いました。

幼稚園の頃から好きな食べ物はビリヤニだった

Celeina(MC):奈良さんは、流しのスタイルでさまざまなお店やイベントでビリヤニを提供し、その美味しさを広めていらっしゃいます。

タカノ(MC):まずビリヤニとは何かから教えていただいてもよろしいでしょうか。

奈良:ビリヤニは、主にインドやパキスタンで食べられている、スパイスの炊き込みご飯です。バスマティライスという、細長い形の長粒米を使います。日本の味噌汁にも色々な味があるように、インドとパキスタンの中でも場所によって味も炊き方も違うので、一概にこういうもの、と言うのは難しいんですけどね。

タカノ:黄色いイメージがありますね。

奈良:黄色だったり、白いものもあれば茶色いものもあって、本当に色々ですね。

Celeina:なるほど。米とお肉を使って作るんですか?

奈良:お肉の場合もありますし、シーフードや野菜だけで作るものもあります。

タカノ:ちなみに奈良さんがビリヤニに興味を持ったのは、どういうきっかけだったんですか?

奈良:うちの叔母のパートナーがパキスタン人だったんですが、たまにそのパートナーが家にカレーとかビリヤニを作りに来たりしていて。それもあるのか、幼稚園の頃から好きな食べ物がビリヤニだったんです。家ではスパイスカレーが当たり前だったので、逆に「給食みたいなカレーを作ってよ」と母親におねだりするくらいでした。色々作ってもらった中でも、ビリヤニが1番大好きだったんですよね。

タカノ:幼少期の頃から本格的なビリヤニに触れていたんですね。

Celeina:ビリヤニをご自身で作るようになったのはいつごろからですか?

奈良:そもそもそこまで料理はしなかったんですけど、実家を出て自分で料理するようになって、そういえば昔ビリヤニがすごく好きだったな、と思い出したんです。好きなものを自分で作りたいなと思って、自分で研究したりとか、叔母から教わったりして作り始めたのが最初のきっかけですね。

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