グータッチでつなぐ友達の輪! ラジオ番組『GRAND MARQUEE』のコーナー「FIST BUMP」は、東京で生きる、東京を楽しむ人たちがリレー形式で登場します。
3月24日は、番組からの推薦で、YouTube チャンネル『おまけの夜』の映像ディレクターの柿沼キヨシさんが登場。YouTubeを始めたきっかけのほか、「深夜のファミレストークの閃き」というコンセプトに込めた思いや、人生観に影響を与えた作品についても伺いました。
INDEX
「深夜のファミレストークの閃き」をテーマにした『おまけの夜』を配信
タカノ(MC):僕は『おまけの夜』を以前から見ていて、チャンネル登録もしています。
柿沼:本当にありがたいです。
タカノ:『HUNTER×HUNTER』のレビューや解説、映画の話もたくさんされていますよね。僕は『マッドマックス』とか『ボーはおそれている』の回を見ました。最初は『おまけの夜』とは知らずに検索してたどり着いたのですが、どんどん動画を見ていくうちに「この方の喋りは凄いな」と思い、それで気づいたらチャンネルを追いかけるようになっていました。今日は来ていただけて、本当に嬉しいです。
柿沼:ありがとうございます。
タカノ:『おまけの夜』についてですが、テーマにある「深夜のファミレストークの閃き」というフレーズがすごくいいですよね。映画だけではなく、音楽や漫画も語る情報バラエティ番組として、2017年にスタートしたんですよね。ラジオ出演は初めてですか?
柿沼:初めてです。とても緊張しています。
Celeina(MC):全然そうは見えないですよ。むしろYouTubeの方がカメラがあって緊張しそうな気がします。
柿沼:YouTubeは編集できるので(笑)。
タカノ:でもライブ配信とかもされていますよね?
柿沼:はい。ラジオはまた違った雰囲気なので、新鮮ですね。