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「Do it Theater」の伊藤大地は、誰もが自由に映画を楽しめる空間づくりを手掛ける

2025.4.2

#MOVIE

グータッチでつなぐ友達の輪! ラジオ番組『GRAND MARQUEE』のコーナー「FIST BUMP」は、東京で生きる、東京を楽しむ人たちがリレー形式で登場します。

2月3日は、番組からの推薦で、「Do it Theater」の伊藤大地さんが登場。映画を好きになった原体験や、ドライブインシアターの魅力などについて伺いました。

自由な空間で映画を楽しめる野外上映をプロデュース

タカノ(MC):「Do it Theater」では、野外上映のプロデュースをされているとのことですが、具体的にはどんな活動をされているんでしょうか?

伊藤:「Do it Theater」は、「新しいシーンは、Theaterから始まる」というスローガンをもとに、全国各地の広場、海の近く、ビルの屋上など、様々な空間で映画体験を作っているチームです。

Celeina(MC):私、野外で映画を見るのに憧れているんですよ。まだ行ったことがなくて。

伊藤:本当ですか。 芝生の上で寝転びながら映画を見たりできますよ。

タカノ:映画館とは全然違う体験になりそうですね。

伊藤:映画館や家で見るのもすごく楽しいと思うんですけど、野外だと、仲間と一緒にピザでも食べつつ喋りながら映画を見られますし、お子さんものびのびと過ごせるかと思います。すごく自由な空間で映画を見られるというのが特徴です。

Celeina:やばい、私にとって最高の映画館かもしれない……! いつも映画館で声を出さないように一生懸命堪えているんですよ。出ちゃうこともあるんですけど、一緒に行く人によっては嫌がられちゃったりもするので、自分のことを牽制しているんです。でも、その必要がないということですよね。

伊藤:そうです。もう手を叩いてもいいですし、笑っても泣いても大丈夫です。みんな楽しそうに見ています。

タカノ:むしろ風の音とか、いろんな音が聞こえる中で見るということですもんね。

伊藤:海の近くでしたら、海がテーマになった作品を上映して、波の音を聞きながら映画を楽しむなんてこともできます。

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