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スケートボードは生活の一部
タカノ:自然体のまま続けられるって理想的ですよね。「RISK」の現在の商品ラインナップなんかも聞かせてください。
higo:基本的には僕がTシャツのプリントをやるんですが、Tシャツ、パーカーなどのプリント物が昔も今も変わらず中心です。あとはパンク寄りの革ジャンなども取り扱っています。友達から「こういうのが欲しい」と言われたら、それを作れるように挑戦してみたりします。
Celeina:お友達からお願いされたら頑張っちゃうという感じですか?
higo:そうですね。
Celeina:いいですね。作ってもらえたら嬉しいと思います。
タカノ:最後に聞きたい質問があるんですけれども、higoさんにとってスケートボードとはなんでしょう?
higo:完全に生活の一部ですね。移動とかもスケートボードの方が楽だし。どこかに行く時とか、遠くに行く時は持っていないとちょっと不安です。
タカノ:なるほど。
higo:移動がスッとできるから、あると楽なんですよね。今結構世間の目が厳しくなっていますけど、僕はあまり気にせず、ただ安全には乗るようにしています。
タカノ:15歳の頃からずっと変わらず、という感じなんですね。
higo:そうですね。
Celeina:ありがとうございます。さあ、「FIST BUMP」はグータッチで繋ぐ友達の輪ということで、お友達をご紹介していただいています。どんな方をご紹介していただけますか?
higo:近所の三軒茶屋で、「クジラ荘」というホットドッグ屋さんを営んでいる小淵香奈ちゃんをご紹介します。
Celeina:気になりますね。「FIST BUMP」、本日は元プロスケーターで、アパレルブランド「RISK」のオーナー兼デザイナーのhigo-viciousさんをお迎えしました。ありがとうございました。

GRAND MARQUEE

J-WAVE (81.3FM) Mon-Thu 16:00 – 18:50
ナビゲーター:タカノシンヤ、Celeina Ann