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コスメからできたクレヨンだからこそのカラーバリエーションが特徴
Celeina:なるほど。今日はその「ハロヨン」をスタジオにお持ちいただきました。
タカノ:オープンしていいですか?
Celeina:素敵。これ、パッと見はバレンタインデーのギフトみたいな感じがしますね。細長い白い箱に入っていて、ダイヤモンドっぽい形のクレヨン9個が入っています。これが「ハロヨンミニマル」というものですね。

タカノ:かわいい。実際に描いてもいいですか?
大澤:ぜひ描いてみてください。
Celeina:今持っているボックスは、くすみ系のカラーが綺麗ですね。ブラウンとかピンク、ブルー、グリーンなんかが入っています。
大澤:回収したコスメから作っているので、くすみ色やラメ入りのクレヨンを楽しんでいただけるようになっているんです。ラメ入りのクレヨンは、絵を描くと実際にラメが付くと思います。どのコスメから作られたんだろう、と考えながら使っていただくのも楽しいですし、既にお持ちの絵の具とかと一緒に使っていただくと、より幅広く楽しんで絵を描けるかなと思っています。
タカノ:面白いです。僕が今手に持っているのはゴールドカラーなんですけど、絵を描くと、ちょっとラメのキラキラ感があります。
Celeina:すごくきれいですね。
タカノ:空の色とかって、青とかオレンジとかだけじゃないじゃないですか。あの感じというか。
大澤:まさに、「色の名前をつけたら?」と言われたことがあるんですけど、色の名前がつけられないんですよ。毎回ちょっとニュアンスが違うので。
Celeina:箱ごとに色が違うということですよね。
大澤:何色が入っているかは開けてのお楽しみ、というところも楽しんでいただきたいんです。
Celeina:スタジオには「ハロヨンミニマル」が2箱あるんですけど、1つはくすみっぽいカラーリングで、もう1つの方はパキッとした明るい色みですから、面白いですね。
タカノ:プレゼントしたり、されたりしたいですね。
大澤:実際に、ギフトとして贈られる方も多いです。
Celeina:「ハロヨンミニマル」もかわいいですけど、5色入りのスティックタイプの「ハロヨン」もかわいいですね。

大澤:持ち手が三角になっていているので、すごく描きやすいんです。
Celeina:12センチぐらいのクレヨンが5本入っているという。

大澤:こちらも、箱を開けるまで何色が入っているかは分からないんです。