INDEX
パンクの世界は1つだけじゃない
Celeina:パンクが誕生してから50年近く経つかと思いますが、現在のパンクの流れや最近のムーブメントはどんな感じなのでしょうか?
LODIO:もう現在は枝別れしていると思いますが、やっぱりメインはルックスがすごく分かりやすくて、革ジャンに頭ツンツンで、いわゆるビジュアル系のパンクが強い気がします。僕もそんなに現在のパンクを追っているわけではないんですが、アメリカのパンクはそういう傾向が多いかな。どちらかというと、ストリート寄りの気がしています。ただ、パンクの世界は1つだけじゃないので、僕の展示もパンクの様々な角度があるうちの1つと思ってやっていました。
Celeina:なるほど! さて「FIST BUMP」はグータッチで繋ぐ友達の輪ということで、お友達をご紹介していただいています。どんな方をご紹介していただけますか?
LODIO:目黒区の大岡山で「LOWW」というギャラリーをやっている濱崎幸友くんを紹介したいと思います。一言で表すと、控えめな情熱家です。
タカノ:控えめな情熱家、相反する言葉にギャップがあって、楽しみにしております。
Celeina:今日は「1977RECORDS」のLODIOさんをお迎えしました。ありがとうございました。

GRAND MARQUEE

J-WAVE (81.3FM) Mon-Thu 16:00 – 18:50
ナビゲーター:タカノシンヤ、Celeina Ann