グータッチでつなぐ友達の輪! ラジオ番組『GRAND MARQUEE』のコーナー「FIST BUMP」は、東京で生きる、東京を楽しむ人たちがリレー形式で登場します。
2月7日は、コーヒー焙煎士の岩野響さんからの紹介で、東長崎のコーヒーショップ「MIA MIA」のスタッフ・松岡大介さんが登場。小学校教員からハンバーガー屋へ転職した理由や「MIA MIA」の修行で学んだことなどについて伺いました。
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小学校教員からハンバーガー屋へ。きっかけは常連である「MIA MIA」の存在
Celeina(MC):昨日ご出演いただいた岩野響さんからは「めちゃめちゃセンスの良い方」とお伺いしています。
松岡:すごくドキドキしています。
Celeina:「MIA MIA」のショップスタッフをされているということで、感度の高い生活を送られていると思いますが、もともとは学校の先生をされていたんですよね?
松岡:小学校の先生をしていました。
タカノ(MC):僕も実は学校の先生だったんですよ。松岡さんはどういった経緯で現在の仕事に至ったんですか?
Celeina:小学校の先生からいきなり「MIA MIA」で働き始めたんですか?
松岡:そうですね。
Celeina:そこの切り替えのきっかけは何だったんですか?
松岡:バーガー屋さんをやりたいと思い教員をやめたので、バーガー屋さんで働くことは決まっていました。そのタイミングで、オーナーのヴォーンさんが「うちで接客勉強しなよ」と声をかけてくれて、働き始めましたね。
Celeina:もともと「MIA MIA」の常連さんだったんですか?
松岡:常連でした。
タカノ:教員は安定したお仕事なので、一歩踏み出す時に勇気が必要だったと思います。
松岡:4年間勤めていたので、だいぶ悩みました。
タカノ:でも、それほどまでにハンバーガー屋さんがやりたかった?
松岡:「MIA MIA」に行き始めてから、自分のお店がやりたいと思うようになって。それを踏まえて、ハンバーガー屋さんを選びました。
Celeina:ハンバーガーはずっとお好きだったんですか?
松岡:高校時代にハンバーガー屋さんでアルバイトをしていたので、今に繋がっていると思います。