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1人ではできないと気付き、周りの力を借りてギネス世界記録を達成
タカノ:ギネスの認定はどのような形で行われたんですか?
PONEY:全3回挑戦したんですが、大変でした。1回目はYouTubeのライブ配信で実施して、そのアーカイブを提出すればいいと考えていたんです。でも36時間のチャレンジを終えて、アーカイブのアップロードを待てども上がってこない。実はYouTubeの仕様上、12時間以上のライブ配信は残らないようになっていたんです。
Celeina:考えただけで震えます。
PONEY:その出来事を機にルールを改めて調べたら、48時間分のデータを残すほかにも、タイムキーパーが8人必要だったりとか、証拠になるものを沢山用意しなくてはいけなかったので、1人では達成できないと気づきました。そこで、『破天MCBATTLE』というMCバトルを開いていて、ネット配信にも強そうな、イザナギゲームズという会社の方々の力を借りようと思ったんです。ネット配信番組に出演させてもらった際に、イザナギゲームズが素敵なチームだと感じていたので、「お力をお借りできないでしょうか」と相談したら、社長さんが二つ返事で快諾してくださって。そういう経緯があって、イザナギゲームズの方にご協力いただいて、何とか達成することが出来ました。ありがたいことに、この挑戦の模様をドキュメンタリー映画化することになったんです。現在『48 Hours of LIFE』が配信されているので、チェックしてみてください。
