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映像作家・葛飾出身の作品は、日々の生活で言語化できないものを代弁してくれる

2024.3.10

#MOVIE

音楽や映像を1つの作品としてアウトプットする

タカノ:今日はベースを持ってきているそうですね。

葛飾:持ってきました。

Celeina:ベースもされているんですか?

葛飾:曲を作ったり、バンドのサポートとしてライブに出たり、色々としています。

Celeina:サポートをやられているということはベースがお上手ということですよね。ちなみに音楽でステージに立たれる時のお名前は、葛飾出身さんですか?

葛飾:はい。葛飾出身で統一しています。

Celeina:音楽よりも映像制作のほうが先だったんですよね? 音楽をやりながら映像作品も作ることで、2つに通ずるものや影響し合うものってありますか?

葛飾:『今日の日記』のBGMも、自分で弾いて作るというのが多いです。

Celeina:ご自身で作られていたんですか!

タカノ:BGMもめっちゃ好きです。総合的に自分のクリエイティブを出せるのは強みですね。

葛飾:それぞれに分野があるけど、結局は1つのものとして、アウトプットしている感じじゃないかなと思います。

タカノ:音楽方面の活動は、SNSでチェックできますか?

葛飾:はい、一応できるはずです。カセットテープとかも通販で販売してはいるので。

タカノ:じゃあ葛飾出身さんのSNSをチェックして、映像だけでなく音楽も含めて、クリエイティブを見たり聴いたりして楽しみましょう。

Celeina:さあ、ここで一曲。葛飾出身さんにこの時間に、ラジオでみんなで一緒に聴きたい曲を選んでいただきました。選曲理由から教えてください。

葛飾:この曲のMVのアニメーション部門を担当させていただきまして、それが自分の中の最新作となっております。曽我部恵一で、“メタモルフォーゼラブ”。

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