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慶應野球部から芸人の道へ、「ボシマックス」のカナやんとセイギがコンビを組んだ理由

2023.12.13

#OTHER

慶應高校が夏の甲子園優勝、現地で後輩を応援

Celeina: そんなお話の後で言いづらいかもしれませんが、慶應高校は107年ぶりの全国高等学校野球選手権大会優勝ということで。

カナやん:やってくれました。ありがたいです。先輩情けないことしかしなかったので。僕は高校も慶應なので、直属の後輩なんです。あの日吉台の球場で森林監督と野球をやっていたので、後輩が勝ち進んだということで、準決勝、決勝と甲子園に応援に行きました。

Celeina: カナやんさんが所属していた当時から、慶應の野球部って髪の毛を長くしたり、日焼け止めを塗ったりとかができたんでしょうか?

カナやん:僕は日焼け止めを塗っていたわけではないんですが、塗っている人もいたし、髪の毛も前髪で目が隠れるくらい長い人もいました。この話を慶應が甲子園優勝する前にYouTubeでしたんですが、その時に森林監督の話もしたんです。

森林監督は実は小学校の先生で、慶應高校の野球部の監督もやられているという珍しいパターンの方なんです。普段は小学生を相手に説明しているので、高校生相手でも1から丁寧に教えてくれるということをそのYouTubeで話したら、慶應が優勝したタイミングでその部分をネットニュースに取り上げられたんです。ただ切り抜かれ方が、ちょっとdisってるみたいになっていたんで、ここで訂正させていただきたいなと(笑)。

Celeina: さあここで1曲お送りしたいと思います。セイギさんに、この時間にラジオでみんなで一緒に聴きたい曲を選んでもらいました。どのような曲でしょうか?

セイギ:夕方にぴったりな、僕の背中を押してくれた曲です。ONE OK ROCKで“キミシダイ列車”。

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