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デザイナーとドラマー、二刀流のメリット
タカノ:neco眠るの空気感がすごく好きなんですよ。カッコ良さと穏やかさが同居している感じというかね。すごく素敵な曲です。
三木:ありがとうございます。
Celeina:今後のライブの予定などございますか?
三木:1つ目は大阪なんですけど10月7日に僕らが企画している『こんがりおんがく祭』というのが、大阪の名村造船所跡地というところであります。で、もう1つは10月28日に下北沢のBASEMENTBARというところで、快速東京というバンドとツーマンライブをする予定です。
タカノ:詳しくは、neco眠るのSNSを見れば?
三木:そうですね。
Celeina:はい。三木さんに先ほどから、ドラマーとして、デザイナーとしてのいろんな仕事のお話を伺ってきましたけれども、デザイナーとドラマーの2つの顔を持つことの良さって、どう思われますか?
三木:音楽とグラフィックで会う人種が違うので、違うコミュニケーションが生まれるのが僕の中で刺激になっていると思います。
Celeina:なるほど。いい具合にリフレッシュできて、もう一つのプラットフォームに行って、また刺激を受けてという。
三木:そうですね。
タカノ:二刀流じゃないですか。なんか憧れちゃいます(笑)。
Celeina:三木さんは2019年に東京に拠点を移されているとのことですけれども、東京ってどんな街ですか?
三木:イベントとかも多いし、ペースがすごい早いと思います。僕が来た当時はコロナだったんで、結構のんびりしていたんですけど、最近すごい加速しているなというのが実感として湧いてきました。
Celeina:コロナスタートだと、また違った世界の見え方がしますよね。面白いな。neco眠るの今後のライブ予定などもリスナーの皆さん、ぜひチェックしてもらえればと思います。「FIST BUMP」本日は、インストバンドneco眠るのドラマー、そしてグラフィックデザイナーとしても活動する三木章弘さんをお迎えしました。ありがとうございました。
三木:ありがとうございました。

GRAND MARQUEE

J-WAVE (81.3FM) Mon-Thu 16:00 – 18:50
ナビゲーター:タカノシンヤ、Celeina Ann