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サカナクション×プラネタリウムが描く星空。東京の街から「夜」に潜る40分の旅

2026.2.26

コニカミノルタプラネタリウム

#PR #MUSIC

プラネタリウムを「潜る場所」に変える音楽体験

約40分間の上映時間、まるで旅をしているようだった。背もたれを倒したシートでくつろぎながら、私たちは私たちを包み込むようなドームスクリーンに映し出される様々なイメージを観る。バンド名がサカナクションなだけあって、作品は「海」のイメージから始まった。最初に流れた楽曲は“シーラカンスと僕”。一般的にプラネタリウムは星空を観る場所、つまり「見上げる場所」と思われるかもしれないが、サカナクションの音楽はプラネタリウムを「潜る場所」にも変えた。

“シーラカンスと僕”の冒頭の波音と呼応するように、海の景色から始まる
軽快なリズムと共にきらめく珊瑚礁たち

エレクトロニックなダンスミュージックでありながら、人の体温を感じさせるバンド音楽であること。肉体的な躍動感を持ちながら、人の心の世界に寄り添い続けていること。そんなサカナクションの楽曲が持つ多面的な魅力は、プラネタリウムという人間の知と未知が作り出す空間ととても深くリンクしている。もちろん、海底に漂い続けるわけではなく、視点は目まぐるしく変わっていく。海の底へと下降していた視点は一気に上昇し、ドームスクリーンは満天の星を映し出す。

繊細な光が、リアルな天体観測の気分を味わわせてくれる

映し出される、いくつもの星座。山口一郎による穏やかな口調のナレーションは、「うお座は、3等星より明るい星がない目立たない星座である」と告げる。繊細さを舐めることなく音楽を作り続けている人が語るその言葉には、深い説得力が宿っている。

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