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今年際立った活躍をみせたミセスと米津に要注目
NHKは、『紅白歌合戦』の選考にあたって「今年の活躍」「世論の支持」「番組の企画・演出」という3つの要素を中心に総合的に判断したと発表している。
「今年の活躍」という点で言えば、まず名を挙げるべき存在がMrs. GREEN APPLEだろう。「オリコン年間ランキング 2025」「Billboard JAPAN 2025年 年間チャート」ではそれぞれで7冠を獲得。各種年間チャートを席巻した”ライラック”を筆頭に数々の楽曲をTOP10に送り込み、史上初の日本国内累計ストリーミング数100億回突破と、圧倒的な存在感を見せた。『紅白』では”GOOD DAY”を披露する。昨年に披露した”ライラック”と同じく、この曲も紅白後にロングヒットになっていくだろう。
そして最大の注目は2年連続の出場となる米津玄師だ。披露する『チェンソーマン レゼ篇』主題歌の”IRIS OUT”はBillboard JAPAN総合ソングチャート「JAPAN Hot 100」で9週連続1位を記録するなどヒットチャートを席巻、2025年下半期最大のヒットソングとなっている。米ビルボードグローバルチャート「Global 200」でも日本語曲として史上最高位の5位となるなど海外でもヒットしたこの曲を『紅白』で初パフォーマンス。見逃せない瞬間になりそうだ。
他にもback number、Vaundy、サカナクション、aespa、SixTONESなど幅広い面々が出場する。
放送100年の節目となる今年の『紅白』のテーマは「つなぐ、つながる、大みそか。」。エンタメもカルチャーも細分化し、それぞれの興味や関心領域がバラバラであることが大前提となった今の時代だからこそ、それらを「つなぐ」一年に一度のイベントとしての紅白に期待したい。