INDEX
居酒屋とライブの共通点
タカノ:飲食店のお仕事の魅力は、どんなところですか?
nico:やっぱりライブと一緒で、お客さんの反応がダイレクトなんです。

Celeina:そういう意味だとライブと似ていますね。
nico:目の前でお客さんの反応を見られたり、お話しもしたり。そういうことが楽しいです。
Celeina:音楽でもご飯でも、お客さんの言葉や表情からわかりますもんね。
タカノ:お店をやるようになってから、ジンクスが生まれたと聞いたのですが。
nico:母親の実家が酒屋で、店のオープンのタイミングでいっぱいお酒を送ってくれたんです。全国的には知られていないけど、鹿児島ではすごく飲まれてるいいお酒で、それを1杯100円でミュージシャンとか役者さんとか芸人さんとかに提供していたら、飲んだ人たちがみんな売れていったんです。
タカノ:お名前は出せないですけど、誰もが知っているような人が。
nico:はい。誰もが知っている人がいます。
Celeina:今もその100円ドリンクはありますか?
nico:今もあるんですけど、多分頼んでる人はいないんじゃないかな。
タカノ:我々も行きたいですね。まだまだお話を伺いたいのですが、ここで1曲いきたいと思います。nicoさんにこの時間にラジオでみんなで一緒に聴きたい曲を選んでもらいました。どんな曲でしょうか?
nico:小原綾斗とフランチャイズオーナーで”BAD BOY”という曲です。
タカノ:選曲理由は?
nico:彼が誘ってくれて、うちの店にいろんなミュージシャンが来てくれるようになったのもあって、彼の曲を店でもかけていて。あとは夏フェスで聴きたいなと思ったので選びました。
タカノ:ありがとうございます。それでは聴いてみましょう。