INDEX
思いの丈を伝えた五十嵐亮太へのインタビュー
Celeina:熊谷さん、明日この番組にご登場いただくヤクルトスワローズのOB、五十嵐亮太さんにインタビューをされたことがあるそうですが。
熊谷:大感激で、思いの丈を伝えながらのインタビューだったんです。五十嵐さんが載っていた昔の新聞や雑誌の切り抜きを持っていって、五十嵐さんも「懐かしい」と言ってくれて、写真を撮ってもらったりもして。
タカノ:昔から好きな選手を目の前にしたら、お仕事ではありますけれどもドキドキが……。
熊谷:普段はあまり取材の時も緊張しないほうなんですけど、とびきり緊張しましたね。取材準備にもだいぶ時間をかけて。
タカノ:それは熱量もこもりますよね。我々も明日、五十嵐さんにお会いするんですけど、知っておいた方がいい豆知識とかありますか?
熊谷:五十嵐さんといえば球界のキムタクと言われたように、イケメンの選手でいらっしゃって。快速球のイメージなんですけれども、その快速球を産んだのが、幼少期にスキーで鍛えられた下半身なんじゃないかっていう話ですね。生まれが北海道で、そのときにスキーに取り組んでらっしゃったという話があるので。
タカノ:環境が影響していたと。スキーと野球が結びつくのは面白いですね。明日お会いするに当たって心構えはありますか?
熊谷:五十嵐さんは今年のWBCの解説でもテレビに数多く出演されていましたけど、ヤクルトのことだけじゃなくて、プロ野球もメジャーリーグも、野球全般いろんなことに精通されている方なので、とにかく気になる野球のことがあったら、引き出していただけたら番組としても面白くなると思います。
タカノ:我々も教えてもらいながらですね。
Celeina:ありがとうございます。
タカノ:最後ですが、好きな試合の見方があると聞いたのですが。
熊谷:ヤクルトは点が入ったときに、”東京音頭”と一緒に傘を振る応援スタイルなんですけど、7回裏のラッキーセブンのときにもこの傘を振るんです。7回裏は終盤で、仮にヤクルトが負けていたとしても、そこから逆転してサヨナラ勝ちする試合も多くあるので、後半にかけて盛り上がる試合が多いなと個人的には思っています。例えば負けていても7回裏に傘を振って逆転するぞ、勝っていたらもっと点を取るぞみたいに気合いを入れ直して楽しんでいただけたらいいのかなと思います。あと、7月と8月は5回裏が終わってから花火も上がるので。
Celeina:我々も見ましたね。
熊谷:花火、ビール、東京音頭。これはもう夏の三種の神器じゃないかと思うので、神宮球場で体感していただきたいなと思います。
Celeina:ありがとうございます。「FIST BUMP」、今週はヤクルトファンで繋がる友達の輪ということで、初日の今日は6歳からヤクルトスワローズ一筋の編集者、熊谷洋平さんをお迎えしました。ありがとうございました。
熊谷:ありがとうございました。

GRAND MARQUEE

J-WAVE (81.3FM) Mon-Thu 16:00 – 18:50
ナビゲーター:タカノシンヤ、Celeina Ann