坂本龍一の遺した音楽と思想を次世代へ繋ぐプロジェクト『Ryuichi Sakamoto | Dialogue』が、東京のMoN Takanawa: The Museum of Narrativesで12月24日(木)より開催される。
同プロジェクトは、会期を前半期と後半期に分け、それぞれ異なるアプローチで坂本龍一の音楽と出会う特別なライブ体験を提供する。

12月24日(木)から26日(土)に開催される前半期のWORK 01『D』には、坂本の音楽に深くインスピレーションを受けてきたというピアニストの角野隼斗とアーティストの真鍋大度が参加。坂本が遺したMIDIなどの演奏データと、角野の生演奏、真鍋による立体的な音響と映像演出が交わるオーディオビジュアルパフォーマンスとなる。角野は自動演奏ピアノとの共演を通して音楽的な対話を紡ぎ、ピアノの枠を超えた音の表現に挑む。また真鍋は、坂本の過去のデータに加え、2020年に自らライブで取得したデータをもとに音と映像を構築し、時空を超えた音楽体験を生み出す。
2027年1月8日(金)から17日(日)に開催される後半期のWORK 02『Opus — dialogue』では、2024年に公開された坂本による生前最後のピアノソロ演奏を記録した長編コンサート映画『Opus』を新しいオーディオビジュアル作品として構築。ダムタイプ(Dumb Type)のメンバーとしても活動する古舘健と、長年にわたり坂本とインスタレーション作品などで協働した濵哲史が参加する、残された演奏データをもとにした世界初の舞台作品となる。
同公演では、克明に記録された演奏データによって鍵盤やペダルが動き、物理的にハンマーが弦を打つことで「生演奏」を忠実に再現。巨大LEDスクリーンの映像演出と生音の緊張感が交差する空間のなかで“Merry Christmas Mr. Lawrence”や“Aqua”、“The Last Emperor”などが演奏される予定。なお、同公演は「program A」と「program B」の2プログラム構成となる。
チケットは10月31日(土)正午より角野隼斗ファンクラブ先行がスタート。続く11月5日(木)正午よりイープラス先行、11月21日(土)正午より一般販売が行われる。
『Ryuichi Sakamoto | Dialogue』

【公演日】
〈WORK 01〉D | Hayato Sumino + Daito Manabe
2026年12月24日(木)~26日(土)[全3公演]
〈WORK 02〉Opus — dialogue | Ken Furudate + Satoshi Hama
2027年1月8日(金)~17日(日)[全18公演]
【休演日】1月12日(火)
【会場】MoN Takanawa: The Museum of Narratives Box1000
【主催】MoN Takanawa: The Museum of Narratives
【企画協力・監修】KAB Inc.
【協賛】ヤマハ株式会社
【イマーシブオーディオ技術協力】ヤマハサウンドシステム株式会社
【後援】J-WAVE 81.3FM
■アーティスト
坂本龍一
角野隼斗
真鍋大度
古舘 健
濵 哲史
<チケット販売スケジュール>
1. 角野隼斗ファンクラブ先行(抽選):10月31日(土)12:00~11月3日(火・祝)23:59
2. イープラス先行(抽選):11月5日(木)12:00~11月8日(日)23:59
3. 一般販売(先着):11月21日(土)12:00〜
<チケット料金>
〈WORK 01〉D | Hayato Sumino + Daito Manabe
・一般:15,400円
・ペアチケット:29,800円
・U25:8,800円
〈WORK 02〉Opus — dialogue | Ken Furudate + Satoshi Hama
・一般:4,800円
・ペアチケット:8,800円
・U25:3,300円
※料金は全て税込価格です