2027年2月19日(金)より全国公開される映画『殺人の門』の主題歌が、The Rolling Stonesの“Back in Your Life”に決定した。同バンドの新譜楽曲が邦画の主題歌に起用されるのは初となる。
同作は、東野圭吾の同名小説を原作とし、監督を金井紘が務める。舞台を令和に移し、山﨑賢人と松下洸平によるW主演で実写映画化。執拗に親友の人生を狂わせ続ける男と、その悪意の檻から逃れられない男の約30年に及ぶ歪んだ友情を描いたミステリー。山﨑と松下が、互いのイメージを覆す役柄で歪な関係性の親友同士を演じているほか、江口のりこ、浅田美代子、佐藤浩市らが名を連ねている。
主題歌に決定した“Back in Your Life”は、7月10日に発売されたThe Rolling Stonesの最新アルバム『Foreign Tongues』に収録されているロックバラード。ボーカルのミック・ジャガー、ギターのキース・リチャーズ、プロデューサーのアンドリュー・ワットが作詞・作曲を手掛けた。

同曲の歌詞には失われゆく関係性への葛藤が綴られており、劇中で描かれる30年にわたる歪んだ友情と重なり合う楽曲となっている。あわせて、The Rolling Stonesと金井監督からのコメントが公開された。
ザ・ローリング・ストーンズ コメント
やぁ!日本のみんな!新曲「バック・イン・ユア・ライフ」が映画「殺人の門(Gate of Murder)」の主題歌に選ばれてとても
嬉しいよ、来年2月の上映が待ち遠しいね。アルバム「フォーリン・タングス」と合わせて聴いてほしいな。この曲は友情について描かれている映画のストーリーにもすごく合っていると思うよ。主演のケントとコウヘイもこの曲を気に入ってくれたら嬉しいよ。
金井紘監督 コメント
世界中の誰もが知る、あのザ・ローリング・ストーンズに『殺人の門』の主題歌をお願いできるなんて、言葉にできない感動と敬意で胸がいっぱいです。初めて「バック・イン・ユア・ライフ」を聴いた時、狂おしく交錯する倉持と田島の人生そのものが静かに目に浮かびました。
「倉持って、田島って、一体なんだったんだろう――」
そんな思いを巡らせながら余韻に浸れる映画最後の5分間を、ザ・ローリング・ストーンズがプレゼントしてくれました。
ぜひ劇場で堪能していただけたら嬉しいです。

映画『殺人の門』

出演:山﨑賢人 松下洸平 江口のりこ 浅田美代子 佐藤浩市
原作:東野圭吾 「殺人の門」(角川文庫刊)
監督:金井紘
主題歌:The Rolling Stones 「バック・イン・ユア・ライフ」(Universal Music LLC/USM International)
製作:「殺人の門」製作委員会 配給:東宝、KADOKAWA
©2027「殺人の門」製作委員会
【STORY】
田島(松下洸平)が困ったときにいつも手を差し伸べてくれる幼なじみで“親友”の倉持(山﨑賢人)は、完璧で、人たらしで、誰もが惹かれる男だ。しかし、田島の人生が狂う瞬間、いつも必ずその影に倉持がいる。
偶然か、故意か?親友か、悪魔か?
どんなに逃げても距離を置こうとしても、倉持は必ず田島の人生に“親友”として戻ってくるのだ。
そして、田島の中で膨れ続けるある疑念と殺意。
“親友”を助けては裏切る倉持の目的は何なのか?
田島は“親友”を殺し、「殺人の門」を越えてしまうのだろうか?
約30年に及ぶ2人の歪んだ友情が辿る衝撃の結末とは――。