トークセッション『「あたらしいハコモノのカタチ」~地域における公共施設の可能性~』が長崎大学で8月23日(土)に開催される。
同イベントは、市民の主体的なまちづくりを支援を行っている長崎市市民活動センター「ランタナ」によるもので、施設。人口縮小、高齢化、税収減のすすむ地域社会において、これからの公共施設はどのようにあるべきか、公共施設が社会に対して芸術文化のフィールドだけでなく、教育や地域振興に寄与する新しい可能性について考えるというもの。フライヤーには「これからの地域に求められる公共施設ってどんなかたちですか?」の一文が掲げられている。
パネリストにはASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文、小林亮介、音楽評論家の柳樂光隆を迎える。後藤、小林はインディペンデントに活動するアーティストに対して金銭的、技術的な支援を行うため設立されたNPO法人アップルビネガー音楽支援機構のメンバー。まちと音楽、芸術をつなぐ活動を行う2人と、音楽文化に造詣の深い柳樂、3人でのトークセッションとなる。
イベントは200名が参加可能。入場無料だが、事前申し込みが必要となる。
トークセッション『あたらしいハコモノのカタチ』~地域における公共施設の可能性~


日時:2025年8月23日(土)17:00~19:00
場所:長崎大学文教スカイホール(長崎市文教町1-14)
『文教スカイホール』へは長崎大学正門入口より直進し、芝生のあるキャンパスモールを過ぎた左手のグローバル教育・学生支援棟4Fにあります。※公共交通機関をご利用ください。
入場無料 限定200名
お問い合わせフォームかお電話でお申し込みください(おひとり1回の申込みで2名まで)。お電話の場合も同様にお伝えください。200名になり次第締め切ります。(未就学児不可)
お問い合わせフォーム:https://ncacl.net/contact/
件名に「8/23トークセッション希望」と記入
氏名・連絡先電話番号・連絡先メールアドレス・参加人数と二人目の氏名を明記ください。・トークセッションの撮影・録画・録音等は一切禁止です。
・当日の様子をスタッフが撮影・録画し、広報誌やHP等に掲載する場合があります。予めご了承ください。
【主催】長崎大学創楽堂 【共催】長崎市チトセピアホール 長崎市北公民館
【共催・お問い合わせ】長崎市市民活動センター「ランタナ」
〒850-0022 長崎県長崎市馬町21-1 TEL:095-807-6518