東京QQQの単独公演『ひとくちのいきざま』が7月29日(火)と30日(水)に東京・恵比寿のBLUE NOTE PLACEで開催される。
「生き様パフォーマンス集団」を名乗る東京QQQは、『東京2020オリンピック』閉会式にも出演したパフォーミングアーティストのアオイヤマダ、車椅子ダンサーのかんばらけんた、バーレスクアーティストのKily shakleyなど、さまざまなバックグラウンドや身体的特徴を持つ9名によって構成。これまで東京・新宿の屋外ステージで行われた『歌舞伎超祭』や、東京ドームで開催された『ap bank fes’25』などでパフォーマンスを披露したほか、フランスのファッショブランド・agnès b.とコラボレーションを行うなど、あらゆるボーダーを越えて活躍している。
同公演は、サックス奏者・松丸契によるエレクトロニカ✕生演奏のサウンドとともに、東京QQQがパフォーマンスを行うオリジナルプログラム。「誰かの心の絆創膏になりたい」と願い活動する彼らが、全身を用いて文字通り「いきざま」を表現し、観る者に多数の「Q」を投げかける。チケットはBLUE NOTE PLACEのサイトで予約受付中。
『東京QQQ 【ひとくちのいきざま】 sound by 松丸契』

2025 7.29 tue. , 7.30 wed.
Open 18:00
Start 19:00
Close 23:00 (food L.O 21:00 / drink L.O 22:30)
CHARGE / ¥4,500(税込)
*料金は1名様あたりの金額となります。
*別途、お1人様1オーダー以上を頂戴いたします。
※撮影用のカメラが入りますのでご了承ください。
MEMBER
【東京QQQ / TOKYO QQQ(Thank you)】
・アオイヤマダ / Aoi Yamada
東京2020オリンピック閉会式、ダムタイプ『2020』や映画『Perfect Days』に俳優として出演。
・かんばらけんた / Kenta Kambara
車椅子ダンサー。先天性の二分脊椎症(にぶんせきついしょう)。
東京2020パラリンピック開会式、NHK紅白歌合戦「マツケンサンバII」に出演。
・Kily shakley
国内外でマルチにキャバレーシーンを盛り上げてるバーレスクアーティスト。
・KUMI
ショーディレクターやポーザーとしても活躍しながらポールダンサーの粋を超えて天と地を繋ぐ、唯一無二のポール上の女優。
・高村月 / Tuki Takamura
King Gnuの「三文小説」など様々なMVに出演する他、小林武史とアイナ・ジ・エンドと共に創作した「不思議な愛な富津岬」では脚本と演出を担当。
・ちびもえこ / chibiMOEKO
身長124㎝、軟骨無形成症の小人バーレスクダンサー。
東京2020パラリンピック開会式などに出演。
・平位蛙 / KELO Hirai
日本発世界初のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」にチームオーナーとして参画している「KADOKAWA DREAMS」にも所属し活動の場を広げている。
・MONDO
backnumberのMV「ブルーアンバー」での演技で注目を集めているドラァグクィーン。
・山田ホアニータ / YAMADA HOANITA
太めチックな乙女系ピンクモンスター。東京QQQのロゴやグッズ等のデザインも手がけている。
sound by:松丸契 / Kei Matsumaru (sax, electronics)