KAAT神奈川芸術劇場の2025年度ラインアップが発表された。
2021年4月より芸術監督に劇作家 / 演出家 / 俳優の長塚圭史を迎えている同劇場は、社会に「ひらかれた」劇場を目指して演劇 / ミュージカル / ダンスなどの舞台芸術作品を創造 / 発信。2024年度は9月からのメインシーズンタイトルを「某(なにがし)」と掲げ、『リア王の悲劇』や村上春樹原作の『品川猿の告白 Confessions of a Shinagawa Monkey』などを上演。『リア王の悲劇』演出の藤田俊太郎は文化庁による令和6年度芸術選奨の演劇部門・文部科学大臣新人賞を受賞した。
2025年度ラインアップでは、プレシーズンとして7月までに4つのプログラムが行われることが発表された。ホールでは5月31日(土)から6月14日(土)まで、デヴィッド・ボウイ(David Bowie)の遺作にもなったミュージカル『LAZARUS』を松岡充(SOPHIA)主演で日本初演。脚本はエンダ・ウォルシュ(Enda Walsh)、⽇本版の演出は⽩井晃が手がける。劇中では、ミュージカルのために書き下ろされた新曲”Lazarus”や、デヴィッド・ボウイの代表曲である”Changes”、”Absolute Beginners”、”Heroes”など、全17曲をデヴィッド・ボウイの遺志を尊重して英語で歌唱する。
演出:白井 晃
ミュージカル『LAZARUS』の演出を担当します白井晃です。このミュージカル『LAZARUS』は稀代のロックスター デヴィッド・ボウイのプロデュースによります、彼の遺作とも言える作品です。この作品は、1976年に彼が主演した『地球に落ちて来た男』の続編のイメージで描かれています。音楽はデヴィッド・ボウイの過去のヒット作と新しく書き下ろした楽曲で構成されています。そして、戯曲はイギリスの劇作家 エンダ・ウォルシュが担当しています。これはデヴィッド・ボウイが直接依頼したそうです。実は、このエンダ・ウォルシュの作品を過去に二度、私はKAATの<大スタジオ>で上演しています。その魅力に魅せられて、その関係からこのミュージカル『LAZARUS』を創作させていただくことになりました。このミュージカル『LAZARUS』の主人公も地球で事業に成功して、やがて失敗して凋落します。そこから物語は始まり、現実とも幻想ともつかない世界で不思議な人々と出会って、果たして元いた自分の星に戻ることが出来るのか、そんな世界観が描かれています。ここにあるのは、地球とはいったいどんな星なのかということが提示されているように思います。このミュージカル『LAZARUS』というタイトルは、ニューヨークの自由の女神の台座に刻まれた、移民を受け入れるための詩の作者であります、エマ・ラザラスの名前から取られています。魅力的な音楽と出演者の皆様とで、日本版の『LAZARUS』をお届けしたいと思います。よろしくお願いします。
『LAZARUS』期間前後の4月下旬から6月中旬までは、KAATのアトリウムを活用した新しいプロジェクトを開催。メインシーズンへの架け橋となるテーマを据えた空間デザインを施し、その空間を使用したパフォーマンスを実施する。空間デザインは舞台美術家の山本貴愛が行い、パフォーマンスの詳細は後日発表される。
空間デザイン:山本貴愛
KAATアトリウムプロジェクトを担当させていただきます。KAATアトリウムというお客様を最初にお迎えする場所で舞台美術家の視点からどのようにその場所を作ることができるのか試行錯誤しようと思っています。また、2023、2024年度と続けてKAATキッズプログラムの美術を担当させていただいた際に、思っていた以上に長年横浜在住の方でもKAATにご来館されたことがないという事実を知り、劇場という場所が身近ではない方々にも気軽に入れるアトリウムという場所をきっかけに劇場に少しでも興味を持っていただける場所を作ることができればなあと思っています。
7月11日(金)から13日(日)までは、フランスのストラスブール・グランテスト国立演劇センター(TJP)との国際共同制作ダンス作品『ダンスマラソンエクスプレス(横浜⇔花巻)』を大スタジオで上演。振付 / 演出はTJPの総芸術監督を務めるなど欧州を拠点に活躍する振付家 / ダンサーの伊藤郁女が担う。また、長塚もドラマトゥルグとして参加し、両劇場の芸術監督が協働して創作する。作品は宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』の元になったともいわれる『ひかりの素足』を題材に、日仏9人のダンサー達が踊りながら物語へと誘っていく内容で、それぞれが個性をきらめかせながらダンスで紡いでいった先に、物語の根底に流れる日本ならではの思想や文化、宮沢賢治の繊細なオノマトペ、花巻の風景を浮かび上がらせていくものとなっている。
振付・演出:伊藤郁女
『ダンスマラソンエクスプレス(横浜⇔花巻)』は、J-POPから90年代、80年代~戦後のPOPまで、日仏の9人のダンサー達がマラソンのように踊りながら遡り、宮澤賢治の描く岩手県の雪景色までを新幹線のようにザーッと駆けていく感じの作品になっています。
宮沢賢治の「ひかりの素足」という素晴らしい兄弟の愛のことを描いたテキストをもとに、その状況や情景を音で表現する繊細なオノマトペを中心に、それがどうやって体につながっていくか、探っていきます。こういう作品を通してみると、やっぱり日本人の観念、心、愛情、兄弟愛だとかが描かれていて、それを日本人とフランス人で一緒にやる、というのはチャレンジで、私は日本に帰ったような感じもするしフランスに来たような感じもするし、すごく複雑な素晴らしい気持ちで毎日ダンスマラソンエクスプレスを考えております。見に来てください。よろしくお願いします。
7月下旬に大スタジオで開催の『KAATキッズ・プログラム2025』では、他地域の公立劇場と連携する取り組みとして、KAATとSPAC(静岡県舞台芸術センター)がそれぞれ「宝探し」をテーマにしたキッズ演劇を制作。KAATは、劇団「うさぎストライプ」を主宰、気鋭の劇作家 / 演出家として注目を集める大池容子が、少女が自らの出生をめぐる旅に出る姿を情感豊かに描く、イギリス人作家イリーナ・ブリヌル(Irena Brignull)の傑作絵本を舞台化した『わたしたちをつなぐたび』を上演する。SPACによる作品は、寺内亜矢子が台本 / 演出を手がけ、7月26日(土)と27日(日)に上演。子どもたちの自由で豊かな発想力を用いて物語を進めていくインタラクティブな演劇作品となる予定だ。
『わたしたちをつなぐたび』脚本・演出:大池容子
『わたしたちをつなぐたび』は、一人の少女が「自分はどこから来たのか」を探る物語です。少女は一緒に暮らしているお母さんのもとを離れて、森の動物たちと出会い、旅をして、やがてある少年に出会います。
イリーナ・ブリヌル氏とリチャード・ジョーンズ氏による原作では、一見可愛らしいファンタジーの世界の中で、今を生きる私たちの“さまざまな家族の姿”が温かくも現実的な眼差しで描かれています。今回舞台化するにあたって、そのバランスを保ちながら“旅”という要素にスポットを当てて作品を立ち上げたいと思っています。初めて演劇を観る子どもたちはもちろん、大人たちも楽しめる作品になるよう創作に臨みたいと考えています。
SPAC新作 台本・演出:寺内亜矢子
わたしたちはどこからきて、どこへいくのか。誰もが抱える、人生最大の謎です。
こどもたちは「わからないことをわかるようになりたい!」という知に対する強い欲望と、わからないまま遊びながらルールを発見したり発明したりする高い能力を持っています。
知への欲望に応えてくれるところはたくさんあります。でも、わからないことをわからないまま楽しむ力を育ててくれるところは多くありません。だから、いつの間にか、わからないことを楽しむことをあきらめてしまうのかもしれませんが、劇場はその力を伸ばし育んでくれる場所だと信じています。
地域の公共劇場が連携して作品を作り、発表の場を共有する、この素晴らしい機会に、わからないことをわかるようになりたいという欲望とわからないことをわからないまま楽しむ力を両翼にたずさえて、こどもたちと一緒に宝探しの旅に出ます。
9月からのメインシーズンは、タイトルを「虹~RAINBOW~」とすることも発表。「急速な変化を続ける時代から目を背けず、世界の煌めきも綻びも捉えるシーズン」(長塚)とし、7つのプログラムが公開された。

9月中旬から10月上旬まではホールで『最後のドン・キホーテ THE LAST REMAKE of Don Quixote』を上演。「KERA」の通称で知られる劇作家 / 演出家 / 映画監督 / 音楽家のケラリーノ・サンドロヴィッチが、小説『ドン・キホーテ』をもとに作 / 演出を手がけた新作冒険奇譚となる。出演者として、大倉孝二をはじめ、咲妃みゆ、山西惇、音尾琢真、矢崎広、須賀健太、清水葉月、土屋佑壱、武谷公雄、浅野千鶴、王下貴司、遠山悠介、安井順平、菅原永二、犬山イヌコ、緒川たまき、高橋惠子の17名も明らかになった。

作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
バレエに舞台に映画に、様々な取り上げ方をされているセルバンテスの原作ですが、『最後のドン・キホーテ』と称したからには、極め付けとなる「読みかえ」をしたいと思います。
とかく「夢や理想」は、効率、時間、お金といった価値観に囚われた価値観、世間という「フツー」にかき消されていきます。「健全な社会」を作ろうとするメカニズムに真っ向から抗う「狂気の老人」の活躍にご期待ください。「純粋な不謹慎さ」を堪能頂くべく、すんごく頑張ります。
9月21日(日)から10月19日(日)までは、「KAAT EXHIBITION 2025」として、中スタジオとアトリウムにて、アートユニット・大小島真木によるインスタレーション『あなたの胞衣はどこに埋まっていますか?』(仮)が開催される。
作家:大小島真木
今回の展示で私たちが大きくテーマとしているのは「祈り」です。私たちにとって「祈り」とは、ある一つの世界との関わり方です。生きていくなかで人はさまざま不条理や矛盾に見舞われますが、「祈り」とはそうしたなかで感じる痛みに対し、単にその解決や克服を目指していくのではなく、そうした「痛み」を所与のものとして、その痛みと共に生きていこうとする、一つの姿勢です。特に本展では私たちはそうした「祈り」を「出産」という営みに関係づけています。現在、私たちの社会には戦争、差別、あるいは環境問題など、さまざまな問題がなおも存在し、そうした数多くの悲劇を前に人類史そのものが大きな自省を求められています。決して正当化することができない歴史の先端において、しかし、それでもなお私たちは命を縦に、そして横に、繋いでいく。私たちが今回試みたいことは、いかなる状況においても命が生成していくというプロセスそのものを、その先に種の絶滅さえも見据えながら肯定すること、そして、そこへと捧ぐ祈りを表現することです。
10月24日(金)と25日(土)には、ダンス海外招聘作品として、ポルトガルの新鋭で世界的に注目を集めるマルコ・ダ・シルヴァ・フェレイラ振付の『CARCAÇA(カルカサ)』をホールで上演。同作は2022年の初演を皮切りに、世界15ヵ国以上で公開。日本では2024年11月にロームシアター京都で初上演され、高知県立美術館ホールでの興行を経てKAATで披露される。
11月には、中スタジオにて、「KAAT×城山羊の会」として山内ケンジ率いる演劇プロデュースユニット「城山羊の会」の新作『アマンダ・Kの甘い生活』(仮)を上演。かつて日本が欧米文化に憧れた頃のデカダンな雰囲気の中で展開される「絶望的なコメディ」となる。
作・演出:山内ケンジ
城山羊の会 山内ケンジです。KAAT×城山羊の会として2022年に『温暖化の秋 -hot autumn-』を上演させていただき、あろうことか読売文学賞 戯曲・シナリオ部門をいただいてしまいました。この機会をいただいたKAAT様には改めて御礼申し上げます。その後も『萎れた花の弁明』、昨年末には『平和によるうしろめたさの為の』を発表しました。誰からも言われていませんが、この数年は自分としては社会派になっていると思っております。そして今年は再びのKAATです。社会派としては、まず世の中の情報を得ないといけないので、今、新聞を読み、ビデオニュース・ドットコムを見ています。そして、KAATはいつもの三鷹や下北に比べると家から遠いです。この距離の感覚が確実に私に新しい意欲をもたらしてくれることが、前回の経験で分かりました。今年の新作も楽しみです。どうぞご期待くださいませ。
また、神奈川県内各地を巡演する『KAATカナガワ・ツアー・プロジェクト』の第三弾としては、『冒険者たち 〜JOURNEY TO THE WEST〜』と、『冒険者たち』シリーズ新作を上演する。2022年のプロジェクト第一弾で初演された『冒険者たち 〜JOURNEY TO THE WEST〜』は、『西遊記』をもとに長塚が書き下ろした冒険譚で、待望の再演。『冒険者たち』シリーズ新作は、長塚が新たに書き下ろすものとなり、前作と同じく演出を大澤遊、音楽 / 演奏を角銅真実が務め、柄本時生、菅原永二、佐々木春香、長塚、成河が出演者として引き続き名を連ねている。
上演台本・演出/作:長塚圭史
KAATカナガワ・ツアー・プロジェクト 第一弾で上演いたしました『冒険者たち〜JOURNEY TO THE WEST〜』が、なんと新作と共に帰ってきます。そうなんです。県内に迷い込んで大騒動を巻き起こした、三蔵法師と孫悟空ら一行にもう一度再演で会えるだけではないのです。
彼らが再びやってきて、今度はなんと暗黒面(ダークサイド)に落ちかけている神奈川県を救おうという新作も上演するのです。まさか同じキャスト・スタッフで再演のみならず新作を上演できることになるとは全くもって嬉しい驚きなのですが、再演新作共に楽しいこと必至。角銅真実さんの素敵な音楽と共にお送りする、かなり自由で刺激たっぷりな三蔵法師一行の神奈川冒険譚が2作品同時上演でやってきます。お楽しみに!共同演出/演出:大澤遊
またあの一行と旅に出る機会をいただけるなんて、楽しみで仕方ありません。
KAATカナガワ・ツアー・プロジェクト 第一弾で神奈川県内を巡り、神奈川県の広さや奥深さ、そして溢れる魅力を知り、次はどんな神奈川県と出会えるのかワクワクします。ただ、一行がまた神奈川県に現れるということは、まだ天竺に着いていない? 猪八戒とは合流できた? 気になる点がいくつかあります……。さらに今回の神奈川県は何か問題を抱えているようです。台本は上がっていないのでどのような展開になるのか実はまだ分かりませんが(笑)
前回を楽しんでくださった皆様の期待に応え、初めての皆様には2作品とも楽しんでもらえるように創作していきたいと思います。
さらに、2026年2月から3月まではKAAT神奈川芸術劇場プロデュース作品として、チェルフィッチュ主宰の岡田利規作 / 演出による新作『未練の幽霊と怪物』を上演。2021年にKAATで上演し、多数の賞に輝いた『未練の幽霊と怪物—「挫波」「敦賀」』の第二弾にあたり、音楽は前作に続きギタリスト / コンポーザー / アレンジャーの内橋和久が担当。謡手に奄美を代表する唄者として国内外で活躍している里アンナを迎えている。
作・演出:岡田利規
「未練の幽霊と怪物 挫波/敦賀」は、能というフォーマットをわたしなりに活用してわたしなりの演劇をつくる試みでした。この社会・世界に無数に存在している、浮かばれない魂、成仏できないでいる存在者へのエンパシーを上演空間において共有する。その企みには意義があるはずだし、続けたい、とわたしは思っていましたから、今回それを実現するチャンスをKAATからいただけて、嬉しいです。クリエーションに関わる皆さんと楽しくつくり、観客の皆さんに濃密な体験となる上演を届けるつもりです。
12月初旬から中旬にかけては、『YPAM – 横浜国際舞台芸術ミーティング 2025』のメイン会場のひとつとして、公演プログラムの上演などが予定されている。そのほか、主催プログラムとして、古典芸能シリーズ「つたえつなぐ」と「避難体験 in KAAT」、多数の共催プログラムや提携公演、プロジェクト「カイハツ」を実施。公演などの詳細は順次KAAT神奈川芸術劇場公式HPなどでアナウンスされる。

KAAT神奈川芸術劇場 2025年4月~2026年3月 主なラインアップ
<プレシーズン>
◇ミュージカル『LAZARUS』
音楽・脚本:デヴィッド・ボウイ 脚本:エンダ・ウォルシュ
演出:白井晃
5月31日(土)~6月14日(土) <ホール>
◇KAATアトリウムプロジェクト
空間デザイン:山本貴愛
4月下旬~6月中旬 <アトリウム>
◇KAAT×TJP(ストラスブール・グランテスト国立演劇センター)
『ダンスマラソンエクスプレス(横浜⇔花巻)』
振付・演出:伊藤郁女
7月11日(金)~13日(日) <大スタジオ>
◇KAATキッズ・プログラム2025
『わたしたちをつなぐたび』
作:イリーナ・ブリヌル 脚本・演出:大池容子
7月下旬 <大スタジオ>
『SPAC新作』
台本・演出:寺内亜矢子
7月26日(土)・27日(日) <大スタジオ>
※『わたしたちをつなぐたび』と2演目同日上演
<メインシーズン『虹~RAINBOW~』>
◇KAAT神奈川芸術劇場プロデュース
『最後のドン・キホーテ THE LAST REMAKE of Don Quixote』
作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
9月中旬~10月上旬 <ホール>
◇KAAT EXHIBITION 2025
大小島真木展「あなたの胞衣はどこに埋まっていますか?」(仮)
作家:大小島真木
9月21日(日)~10月19日(日) <中スタジオ・アトリウム>
◇ダンス海外招聘作品
『CARCAÇA』
振付:マルコ・ダ・シルヴァ・フェレイラ
10月24日(金)・25日(土) <ホール>
◇KAAT×城山羊の会
『アマンダ・K の甘い生活』(仮)
作・演出:山内ケンジ
11月 <中スタジオ>
◇KAAT カナガワ・ツアー・プロジェクト 第三弾
『冒険者たち 〜JOURNEY TO THE WEST〜』
上演台本・演出:長塚圭史(原作:呉承恩「西遊記」) 共同演出:大澤遊 音楽・演奏:角銅真実
『冒険者たち』シリーズ新作
作:長塚圭史 演出:大澤遊 音楽・演奏:角銅真実
2026年2月<中スタジオ>
※2026年2月〜3月に横須賀市、川崎市、鎌倉市、藤沢市ほか、神奈川県内を巡演予定
◇KAAT神奈川芸術劇場プロデュース
『未練の幽霊と怪物』(新作)
作・演出:岡田利規
2026年2月~3月 <大スタジオ>
※2026年3月に兵庫、新潟、京都公演も予定
◇YPAM – 横浜国際舞台芸術ミーティング 2025
12月上旬〜中旬 <ホール>ほか
◆共催プログラム
神奈川県芸術舞踊協会 第41回芸術舞踊展
「2025 アートダンスカナガワNo.13」
『Romeo and Juliet』
構成・演出・振付:キミホ・ハルバート 振付:上野天志
11月1日(土)・2日(日)<ホール>
NDT2 [Nederlands Dans Theater]
『ネザーランド・ダンス・シアター 来日公演』
11月21日(金)・22日(土) <ホール>
かながわパフォーミングアーツアワード2026 ファイナル
2026年3月<大スタジオ>
◆提携公演
・神奈川県演劇連盟 Theater Company 夜明け/5月29日(木)~6月1日(日) <大スタジオ>
・Shake&Speare!!Stage 宮川彬良×木村龍之介/6月6日(金)~8日(日) <大スタジオ>
・OrganWorks/6月19日(木)~22日(日) <大スタジオ>
・ナビロフト/8月7日(木)〜10日(日) <大スタジオ>
・ブレラ美術館 こどもとおとなのオペラプロジェクト/8月16日(土)・17日(日) <大スタジオ>
・神奈川県演劇連盟 theater 045 syndicate/8月21日(木)~24日(日) <大スタジオ>
・オペラシアターこんにゃく座/9月20日(土)〜23日(火・祝) <大スタジオ>
・CCCreation/10月18日(土)~26日(日) <大スタジオ>
・まつもと市民芸術館/11月13日(木)~16日(日) <大スタジオ>
・ゆうめい/12月 <大スタジオ>
・ヨウ+/2026年1月16日(金)〜18日(日) <大スタジオ>