LINE MUSICが「NEXT SPIKES」第4弾アーティストを発表した。
「NEXT SPIKES」は、これから活躍が期待される次世代アーティストをLINE MUSICが選ぶ企画で、2024年1月に開始。第1弾では梓川、ガラクタ、むト、紫今、Lavtの5組、4月に発表された第2弾ではChevon、G over、友成空、NOMELON NOLEMONの4組、7月に発表された第3弾ではideric、さとう。、berry meet、Bocchiの4組が選出されていた。
今回選出されたのは、AKASAKI、前髪ぱっつん少年、Baby Canta、Leinaの4組。選出においては、これまでと同様に、10〜20代および、学生団体College Radio Japan(CRJ)によるアンケート調査を実施して行われた。
AKASAKIは、2006年生まれ、18歳の男子高校生シンガーソングライター。16歳で音楽を始め、TikTokに投稿した”Bunny Girl”が2000万回再生、200万いいねのバイラルヒットとなり話題沸騰中。4月に1stシングル”弾きこもり”でデビューを果たしている。

前髪ぱっつん少年は、2023年7月に結成された高校生4ピースオルタナティブロックバンド。コンポーザーのずま(Ba / Vo)を中心に練り上げられた中毒性のある楽曲と高い演奏力、そしてオーシャンズ・ネ(Gt / Vo)のリスナーを惹きつける力強い歌声が特徴。

Baby Cantaは、東京生まれのシンガーソングライター。小学5年生でギターを始め、高校卒業後、DTMで作詞作曲を本格的に開始した。2024年よりSNSでカバー曲を投稿し、尊敬する星野源”SUN”のカバー動画が一晩で20万再生を記録するなど注目を集めている。10月16日(水)に初のシングル”ビビってバビってブー”を配信予定。

Leinaは、楽曲、アートワーク、映像作品などの全てをセルフプロデュースしている19歳のシンガーソングライター。人の弱さや醜さ、美しさ、儚さを描写する歌詞を癖になるメロディーで巧みに表現する。これまでに”どうでもいい話がしたい”、”うたたね”がバイラルヒットしており、9月25日(水)には1stアルバム『愛の産声、哀の鳴き声』をリリースしている。

『NEXT SPIKES』の特設サイトでは、各アーティストの紹介、アンケートによるリスナーのコメントのほか、4組の楽曲をまとめたプレイリストも掲載している。