もちもちの舞台『何なんずっとこの風』が5月25日(土)と26日(日)に、東京・早稲田のイズモギャラリーで上演される。
脚本・演出の上牧晏奈と、俳優の冨岡英香による「もちもち」は、4月2日に「演劇ユニットもちもち」から現在のチーム名に変更。演劇ユニットもちもちとしては、2023年7月に『メゾン・ド・レモンに住むつもり』を上演した。
『何なんずっとこの風』は小さな抵抗とゆかいさを併せ持った短編集となっており、前回公演の『メゾン・ド・レモンに住むつもり』で描かれた「生活へのかすかな期待」から半歩進んだ、「やわらかにキレる」をテーマにしている。
チケットは現在発売中。公演スケジュールの詳細については公式サイトをチェックしよう。