システム個人の第1回本公演『探偵のいる街で』が3月5日(火)と6日(水)に、東京・富士見台のアルネ543で上演される。
システム個人は、林泰製による演劇ユニット。同公演は名探偵が住む街を舞台とした2部構成のミステリーコメディ群像劇となっており、第1部はリーディングアクトで街に住む住民の日常を描き、第2部はストリートプレイで名探偵が登場しある誘拐殺人事件の謎に挑む。
作・演出を務めるのは林泰製。出演者には加納遥陽、さんなぎ、高橋温、藤本悠希(劇団肋骨蜜柑同好会)、水口昂之(劇団肋骨蜜柑同好会)が名を連ねている。