『EPOCHS』スピンオフのタイムテーブル発表、ライブは大型LEDビジョンで演出

2月23日（金・祝）に東京・渋谷のSpotify O-EASTと隣接する東間屋（AZUMAYA）の2会場で開催される『EPOCHS Presents NAGISA』のタイムテーブルが発表された。

2023年秋に長野・軽井沢のRISING FIELD KARUIZAWAで初開催され、そのロケーションや空間演出が話題を呼んだ『EPOCHS 〜Music & Art Collective〜』のスピンオフとして行われる同イベント。軽井沢の『EPOCHS』で渓流に設けられたエリア名「NAGISA」からイベント名が採られている。遠藤治郎が軽井沢に引き続いて空間演出を担当し、同エリアのコンセプトを都会に持ち込んだオールナイトイベントとして開催される。

Spotify O-EASTにはDJ TOWA TEI、STUTS、CYK、長谷川白紙が出演。各々のライブにはVJが乗り込み、ステージ背面の大型LEDビジョンを使用した特別な映像演出も予定されている。

東間屋ではJINYA（D.A.N.）×TAT（never young beach）のベーシスト2人によるB2Bセットや、SkaaiとそのホームプロデューサーであるuinによるSkaai×uinのB2Bセットのほか、国内最大級のヒップホップフェスティバル『POP YOURS』でオープニングDJを務めたnasthug、タイの野外音楽フェスティバル『Wonderfruit Music Festival』に出演するなどグローバルに活躍するsuiminの4組がDJアクトで出演する。なお、ライブアクトは各45分以上、DJアクトは90分ずつのロングセットとなっている。

チケットは各プレイガイドにて一般発売中。23歳以下が対象の割引チケット「UNDER 23チケット」も枚数限定で販売されている。

なお、『EPOCHS』の「NAGISA」エリアの模様は、NiEWの特集記事「軽井沢で開催の新フェス『EPOCHS』（エポックス）の初日レポ。「ロケーションと演出が圧巻」や、『EPOCHS』公式YouTubeチャンネルのアフタームービーから確認することができる。