5人組ミクスチャーロックバンド、鋭児が当面の間の活動休止を発表した。
1月14日(日)18時に、バンドのX(旧Twitter)とInstagramで情報が発表。「メンバーのメンタルヘルスの問題にチームで取り組む」ためとしている。メンバーの個人活動は継続して行われる。
同時に、出演がアナウンスされていた公演はバンドとしての出演辞退を発表。このうち1月16日(火)に東京・下北沢BASEMENT BARで開催されるar syura(アルシュラ)とのツーマンライブ『Powwow』は、鋭児の出演予定時間にar syuraと鋭児のメンバー2名による「ar syura(鋭児cover set)」のパフォーマンスが実施予定となっている。また、同イベント内での菅原寛人(Ba)によるカレーは予定通り提供される。なお、チケットの払い戻しを希望する場合、ar syuraのSNSへ問い合わせるようアナウンスされている。
1月20日(土)に出演予定だった北海道・札幌Spiceでの公演チケットは、イベントの特性上払い戻し不可となる。その他の公演のチケット払い戻しや活動再開については、目処が立ち次第、公式SNS等から報告する旨が述べられている。
鋭児よりお知らせ
平素より鋭児を応援いただき、誠にありがとうございます。
この度鋭児は、当面の間メンバーのメンタルヘルスの問題にチームで取り組むべく、活動を休止させていただくこととなりました。
今まで鋭児の活動を応援していただいたファンの皆様や関係者の皆様には、大変ご迷惑とご心配をおかけしてしまいますが、全員が心身ともに健やかに生活し、 音楽が出来るよう、この度の結論に至りました。
改めて、多大なるご迷惑をおかけしている関係者の皆様や、心配をおかけするファンの皆様に、 心よりお詫び申し上げます。
誠に申し訳ございません。
メンバー個々人の活動は止めずに行いますので、 この休止期間は鋭児が成長するために必要だとし、 ご理解いただき温かく見守っていただけたら幸いです。
活動再開や各種公演のチケット払い戻しなどにつきましては、 目処が立ち次第、 鋭児公式SNS等からご報告させていただきます。
いち早く、鋭児としてまた活動が再開できるよう、努力して参りますので、 また皆様にお会いでき るまで、 少しお待ちいただけますと幸いです。
■出演辞退させていただく公演は以下となります
1/16(火) ar syura Presents 『POWWOW』@下北沢BASEMENT BAR
1/20(土) 『COUNTER CULTURE vol.4』@ 札幌 Spice
1/30(火) Live House Pangea presents 『Sound Of Continental Drift 2024』 @ 新代田FEVER
2/24 (土) CRYAMY Presents 『人、 々、 々、 々』@広島 4.14
2/25 (日) CRYAMY Presents 『人、 々、 々、 々』 @ 岡山 CRAZYMAMA 2nd Room
5/2 (金) NIKO NIKO TAN TAN Presents 『喜劇』 @ 梅田 Shangri-La
鋭児
鋭児より直近のライブに関してのお知らせ
日頃より鋭児を応援いただき、誠にありがとうございます。
以下公演の鋭児の出演を辞退させていただくこととなりました。
1/16 (火) ar syura Presents 『POWWOW』 @下北沢BASEMENT BAR
1/20(土)『COUNTER CULTURE』 @ 札幌 Spice
今回お誘いいただいたar syuraの皆様やイベント主催者の皆様、 楽しみにしていただいていた 方々には、このような形となってしまい、多大なるご迷惑をおかけしたことを、心より謝罪申し上げます。
■1/16 (火) ar syura Presents 『POWWOW』 に関して
せめてもの我々が出来ることとして、ar syuraの皆様のご厚意とご協力のもと、鋭児の出演予定 時間に、鋭児に変わりまして、ar syura + 鋭児メンバー2名による、 ar syura (鋭児 cover set)のパ フォーマンスを実施予定です。
また、イベント当日に予定している菅原寛人 (Ba)のカレー提供も予定通り実施させていただきます。
本件に関するチケット払い戻し希望は、 ar syura SNSへお問い合わせください。
■1/20(土) 『COUNTER CULTURE』に関して
本公演は、イベントの特性上、 チケットの払い戻しを行う予定はございませんので、ご了承くださ いませ。遠方への遠征をご検討いただいていた方には大変申し訳ございません。
改めて、ar syuraの皆様とイベント主催者様、 ファンの皆様には、 この度は出演辞退、ならびにご心配をおかけしてしまい、 誠に申し訳ございません。
鋭児