2025年秋に東京・お台場エリアの青海で開業予定となっているアリーナ施設の名称が「TOYOTA ARENA TOKYO」に決定された。
トヨタ自動車株式会社、トヨタ不動産株式会社、トヨタアルバルク東京株式会社の3社が協働する「TOKYO A-ARENA PROJECT」は、東京都江東区にあったトヨタのテーマパーク「メガウェブ」跡地にアリーナ施設を建設することを2022年8月に発表。そして今回、トヨタ自動車株式会社がアリーナのネーミングライツ(命名権)を取得し、名称を「TOYOTA ARENA TOKYO」にすることが発表された。
同名称には、トヨタ自動車の「勇気と元気を与えてくれるスポーツ/アスリートへの感謝」と「様々な競技の可能性に挑戦する人をサポートし続けたい」という想いと、同アリーナの所在地でもある「東京」から日本全国へ、さらには「東京」から世界に向けて「可能性を広げていきたい」という意思が込められている。





また、名称とともにロゴデザインを公開された。

新アリーナの特徴である、メインアリーナのシルエット(楕円形状)および、ファサードデザイン(ドレープ形状)をモチーフとしながら、本アリーナによって引き出された様々な可能性が、未来に向かって飛び出していくイメージや、躍動感、そして、お客様の鼓動の高まりを表現しました。
ロゴデザインコンセプト