劇団肋骨蜜柑同好会の舞台『塔をたてる』が9月16日(土)から19日(火)まで、東京・新宿の新宿眼科画廊 スペース地下で上演される。
劇団肋骨蜜柑同好会は、主宰のフジタタイセイが2010年に旗揚げしてから現在に至るまで、東京を中心に演劇活動を行っている。
同公演は、劇団肋骨蜜柑同好会の2人の脚本家が共通テーマで執筆。2つの塔、2つの希望、2つの挫折の物語を描いており、『あるいは現代のフランケンシュタイン』と『象牙の塔(がんばったがダメ)』の2つが上演される。
『あるいは現代のフランケンシュタイン』の脚本を担当したのはホトンドケイ素、出演者には小島望、嶋谷佳恵、志賀耕太郎、吉成豊、依乃王里が名を連ねている。『象牙の塔(がんばったがダメ)』の脚本を担当したのはフジタタイセイで、藤本悠希、水口昂之、杉田のぞみ、寺園七海、横室彩紀が出演する。演出はどちらもフジタタイセイが行う。
チケットは8月16日(水)に発売開始、各作品の上演タイムテーブルは公式サイトをチェックしよう。