maco maretsの7thアルバム『Unready』が、8月30日(水)にリリースされる。
近年は藤原さくらやさとうもかとのコラボ、Eテレ『Zの選択』番組テーマソング”Howl”の歌唱など、ラッパーとしての活躍に加え、メディア『Qetic』や『HIDDEN CHAMPION Magazine』での執筆業でも存在感を見せているmaco marets。
セルフレーベル・Woodlands Circleよりリリースされる同作は、配信とCDで展開。2016年発表のデビュー作『Orang.Pendek』をはじめとする初期3作品でトラックメイクやエンジニアリングを担当したアズマリキ(Small Circle of Friends / Studio75)と約4年ぶりのタッグを組んで制作されたシングル”Kariyado”、”Himitsu”、”Yorunokoe”、”Windmills”に新録8曲を加えた全12曲が収録される。
また、同作のリリースを記念し、自身2度目となるワンマンライブ『maco marets One-Man Live’23 -7th Album “Unready” Release Special-』が10月27日(金)に東京・渋谷のWWWで開催。『Unready』収録楽曲を中心としたソロステージと、スペシャルバンドセットでのライブの2部構成が予定されており、入場者全員に後日発表となる限定特典も配布される。チケットは現在イープラスにて販売中。