特別展『ホーム・スイート・ホーム』が9月10日(日)まで、大阪・梅田の国立国際美術館で開催されている。
同展は、国内外で活動する現代美術作家たちによるグループ展。歴史、記憶、アイデンティティ、自分たちの居場所、役割等をキーワードに表現された作品群から、自分たちにとっての「ホーム」、家や家族とは何か、自分たちが所属する地域、社会の変容、普遍性を浮かび上がらせることを試みている。
参加アーティストはアンドロ・ウェクア、マリア・ファーラ、鎌田友介、石原海、竹村京、潘逸舟の6人に加えて、ソンファン・キムが7月にスクリーニング&レクチャープログラムで、リディア・ウラメンが8月にレクチャープログラムおよび作品展示でそれぞれ参加を予定している。
詳しい展示内容などについては、特設サイトをチェックしよう。