映画『認知症と生きる 希望の処方箋』が8月11日より新宿武蔵野館ほか全国で順次公開される。
同作は、「音楽」と「認知症」をテーマにしたドキュメント映画。監督は、映画『がんと生きる 言葉の処方箋』でもメガホンをとった野澤和之が務めた。
名古屋の病院で音楽療法を実践する2人の音楽療法士にスポットを当て、特効薬のない病である認知症が増えている中で、人々は認知症とどう付き合って生きていくのかを問うている。
2023.5.30|20:17
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