INDEX
「好き」を仕事にしてくれるのは、かけてきた時間と運
Celeina:eyesさんも、昨日のスイニャンさんもそうだと思うんですけど、まさに「好き」を仕事にされているな、という印象がありまして。その認識は合っていますか?
eyes:もちろん嫌ではないです。嫌々やっていたら、さすがにできないですね(笑)。
Celeina:「好き」の延長線上で今お仕事をされているというところで、「好き」を仕事にするために必要なことや心がけていることを、リスナーさんに向けてお話しいただけますか?
eyes:考え方としては2つあって、1つはひたすらその「好き」をやり続けて、時間を費やすこと。そしてそれに付随して、同じものが好きな人たちと繋がることだと思います。自分と同じものが好きな人たちと繋がると、それが大きなムーブメントになったときに仕事になるので。あともう1つは「運」ですね。
タカノ:それはあるかもしれないですよね。たまたまタイミングが合ったとか、この盛り上がりがあるタイミングで、自分がそれを好きでいて、とか。発信し続ける、みたいなのことも大事ですよね。
eyes:「自分はこれが好きだ」「こういうことをやっているよ」というのを発信し続けることは大事ですね。
Celeina:インターネットを駆使して、今はどこでも繋がれますから。
タカノ:これは本当に、eスポーツの実況以外にも、色々なことに繋がる言葉ですよね。
Celeina:あとは、その運を掴むために、毎日コツコツと「好き」を貯めていく、「好きゲージ」を貯めていくということですね。
eyes:そういうことです。
Celeina:ありがとうございます。「FIST BUMP」、今日は『リーグ・オブ・レジェンド』の公式キャスター・eyesさんをお迎えしました。ありがとうございました。

GRAND MARQUEE

J-WAVE (81.3FM) Mon-Thu 16:00 – 18:50
ナビゲーター:タカノシンヤ、Celeina Ann