グータッチでつなぐ友達の輪! ラジオ番組『GRAND MARQUEE』のコーナー「FIST BUMP」は、東京で生きる、東京を楽しむ人たちがリレー形式で登場します。
6月19日は、株式会社ヒロプロ代表の廣池基史さんからの紹介で、大徳政博さんが登場。現役フットサル選手でありながら、フットサルチーム「リガーレヴィア葛飾」の専務取締役や、不動産会社の社長、そしてYouTuber「ホンネ社長」としても活動するようになった経緯について伺いました。
INDEX
フットサルの国内最高峰リーグであるFリーグで、13年活躍
Celeina(MC):まずフットサルのお話から伺いたいんですが、大徳さんはFリーガーになって13年になるんだとか。
大徳:サッカーといえばJリーグですが、フットサルの国内最高峰リーグがFリーグになります。
大島(MC):では、プロアスリートとしてのキャリアが、大徳さんのファーストキャリアなんですか?
大徳:そうですね。
Celeina:海外のチームにも所属していた経験があるんですか?
大徳:イタリアとブラジルのリーグで、それぞれ1年間プレーしていました。
大島:この時点で、スポーツ漫画のキャラクターみたいなキャリアですね。「イタリアとブラジル帰りのやばいやつが来たぞ!」みたいな(笑)。すごくかっこいいです。
Celeina:もともとはサッカーをされていたんですか?
大徳:高校まではサッカーをやっていて、高校サッカーを引退してからフットサルを始めました。僕のプレースタイルは細かいタッチが多めなので、当時の指導者から「フットサルが合うんじゃないか」とアドバイスをいただいたのがきっかけですね。
大島:その指導者の方のアドバイスは適切でしたか?
大徳:今考えると、おそらく適切だったかなと思います。