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コスメを買う時に、「本当に欲しいかな?」と自分に問いかけてみる
Celeina:いっぱい注文しちゃいそう。ちなみに、「ハロヨン」はコスメから作られているということで、実際に使い切れなかったコスメの回収もされているということですか?
大澤:はい。このプロジェクト自体を始めて3年弱になるんですが、おかげさまで回収はすごく進みました。回収量が多くなっているということもあり、新規の回収はストップしています。今は、アップサイクルしたこのクレヨンを、どういう風に皆さんにお届けしていくか、というところに注力しています。
タカノ:このプロジェクトに対するお客さんの反応も気になります。
大澤:個人の方からコスメを送っていただいたときは、皆さんすごく丁寧にお手紙をつけてくださいました。「捨てるのが忍びなかったので、すごく嬉しかった」とか、「誰かのためになれるなら嬉しいです」とか、「応援しています」みたいな、すごく温かいお声をたくさんいただいたので、それを励みに頑張っています。
Celeina:化粧品だけでなく、物を買うときは必ずと言っていいほどゴミが出ちゃうんだ、ということを、改めて日々の生活の中で心に留めておくことも大事ですよね。
大澤:「本当に欲しいかな?」と自分に問いかけてみることも、メッセージのひとつとして伝えています。
タカノ:色々と考えるきっかけに繋がりそうな商品ですよね。
Celeina:今回紹介した「ハロヨン」は、「COSME no IPPO」のホームページで購入できますので、気になった方はそちらもチェックしてみてください。さあ「FIST BUMP」、グータッチで繋ぐ友達の輪ということでお友達を紹介してもらっていますが、どんな方をご紹介してくださいますか?
大澤:私のすごく仲が良い素敵なお友達で、「TOUROU」というアクセサリーのブランドをやっている、小川晴香さんです。詳しくは明日、聞いてみて下さい。
Celeina:ありがとうございます。「FIST BUMP」、今日は「COSME no IPPO」の大澤美保さんをお迎えしました。

GRAND MARQUEE

J-WAVE (81.3FM) Mon-Thu 16:00 – 18:50
ナビゲーター:タカノシンヤ、Celeina Ann